アヤメとクー・フーリンを無力化して、次は時空の羅針盤を回収します。
といったタイミングでサブシナリオが解禁されるので、これまで取得してこなかったアスタリスクをもらいに行きましょう。
今回は赤おじさんを倒します。
目次
ルールのおさらい
- キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
- ハードモードを選択
- ボス戦の際は全回復させて挑む
- ジョブレベルの上昇はOK
- お金の入手もOK
- 道中のアイテム入手、お店の利用OK
- ジョブ制限なし
- 必殺技は使わない
- フレンド召喚も使わない
- ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
- 泣かない
このルールで行きます。
砂漠のサブシナリオ
後味が悪かった砂漠のサブシナリオ再び。
前回はシーフのアスタリスクを持つジャッカルを倒しましたが、今更になって赤魔道士を先に手に入れてもよかったんじゃないかと思い始めました。
でも両手盾ナイトに攻撃を集中させるため、真紅のムレータが欲しかったんですよねー。
先に赤魔道士を手に入れてたら別の戦い方をしていたことでしょう。
ジョブの選び方で戦略も変わりますからね。
赤魔道士を選びます
前回同様、砂漠でジャッカル、イスタンタールでディローザに話しかけます。
会話内容を見るに、1章での記憶を思い出しているみたいです。
これ、前回と違う方選んだら「お前ら前回と言ってること違うじゃん……」ってなるような。
それはそれとして、どうしても赤魔道士が必要なんです!
世界を救うためには必要なことなんです!
という訳で赤おじさんごめんなさい!
ボス36戦目 VSディローザ、魔法学園女学生*2
イベントの流れは前回と同じなので省略。
5章以降で戦うサブシナリオのボスは、4章以前で戦うより大幅に強化されています。
ボスデータ
名前 | HP | 弱点 |
ディローザ | 120000 | なし |
魔法学園女学生 | 7350 | なし |
ジョブとアビリティ
名前 | レベル | ジョブ | ジョブコマンド | サポートアビリティ |
ユウ | 1 | ナイトLv10 | 歌唱 | 両手盾 |
補助長期化 | ||||
限界突破強化 | ||||
アンコール | ||||
徐々にMP回復 | ||||
マグノリア | 6 | パティシエLv10 | 浄化 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
アイテム全体化 | ||||
状態異常確率強化 | ||||
イデア | 5 | 占星術師Lv10 | 霊技 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
魔攻20%アップ | ||||
HP20%アップ | ||||
ティズ | 7 | 時魔道士Lv10 | 使役 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
ポストスクリプト |
装備
装備 | ユウ | マグノリア | イデア | ティズ |
右手 | アストローチェ | くない | うらみのヒトガタ | アリアンロッド |
左手 | 光の盾 | ストロベリーデス | 氷のロッド | メギドファイア |
頭 | バシネット | トリコーン | 臥竜の綸巾 | 臥竜の綸巾 |
体 | フリューテッド | バイキングコート | ダルマティカ | ダルマティカ |
アクセサリ | ロケット | ロケット | ロケット | ロケット |
戦況
補助を積んでいない素の状態だとただの物理攻撃でも脅威。
ディローザは敵を魅了する「魅了の香水」や、HPを吸収する「ドレイン」、HP回復の「ケアルダ」など、多彩な行動パターンを持っています。
さらに、サポートアビリティの「リベンジャー」で攻撃を受けたときに確率でBPが増え、「オーバーリミット」でBPがマイナスの時に魔法威力上昇、という恐ろしい性能です。
オトモの魔法学園女学生は「シャイニング」で光属性の魔法攻撃をしたり、「こづく」でディローザのBPを増やしにきたりとサポートも充実。
ディローザへの攻撃回数が増えると、その分危険度が高くなるので、少ない手数で削っていく方針で。
まずはオトモを魅了することから。
マグノリアは「チャームケーキ」でオトモに魅了を付けたあと、「アンドゥ:アクト」をみんなに配ります。
隙を見て敵全体に「フォールケーキ」を投げて魔法防御力を下げておきます。
イデアは自分の魔法攻撃力を最大まで上げていき、ティズはBPを溜めます。
ユウはティズがやられないよう「鉄壁」を維持しながら「全力でかばう」で攻撃をブロック。
ティズが「ふんばる」を発動していたら、ユウは歌って補助に回ります。
ディローザの「ドレイン」は「アンドゥ:アクト」で無効化していきます。
イデアの準備が整ったらティズに「憑依」。
ティズの最大MPと魔法攻撃力を増やしたら「メテオレイン」で削っていきます。
この時、オトモに当たっても魔法攻撃なので魅了は解除されません。
ディローザのBPが溜まっていなければ「ドレイン」または「魅了の香水」がメインなので、この間にMP回復や「アンドゥ:アクト」の貼り直し、「小悪魔エンジェル」で魔法攻撃力を200%に維持する、など補助を行います。
これってなんだっけ
敵が使ったアビリティについて解説。
魅惑の香水 | 敵単体を魅了状態にします。 |
ドレイン | 敵単体に魔法ダメージを与え、そのぶんのHPを吸収します。 |
こづく | 小ダメージを与えてディローザの「リベンジャー」を発動させます。 |
戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。
縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。
全滅回数
7回。
赤おじさん強し。
使ってくるアビリティ自体はそこまで強力ではなくとも、サポートアビリティと組み合わせると凶悪。
5章で強化された敵を倒せるのか、という観点で4章までのサブシナリオを選択するのもありですね。
赤魔道士のアスタリスク
黒魔法と白魔法を使いこなす、器用な魔法職。
その真価はBPを増加させるサポートアビリティにあります。
「ターンチェンジ」は敵の攻撃を回避すればBPが1上昇しますし、「リベンジャー」は攻撃を受けた時に25%の確率でBPが1上昇します。
「ターンチェンジ」は、物理攻撃を回避できる忍者の「空蝉之術」と組み合わせると相性がいいです。
「ピンチに消費0」はこの後大活躍するアビリティで、「メテオレイン」が打ち放題になります。
「オーバーリミット」と組み合わせれば、初期レベルでも9999*4ダメージが見えてきます。
今回のまとめ
ディローザとの戦いでした。
物理攻撃、魔法攻撃、回復、ステータス異常攻撃を使いこなす強敵でした。
この後もこのような強敵と戦っていくことを考えると戦慄します。
次回も寄り道して黒おじさんと戦います。