【ブレセカ初期レベル】5章その12～バーニングラブなふたり編～

ガイストとレヴナントを倒して時空の羅針盤を確保しました。

皇帝をおびき出すための協力を依頼するため、カミイズミに連絡するとトラブルが起きているようです。

彼のいるフロウエルの花園を目指します。

するとそこにいたのはバカップル。

「お前らの顔を見ているとなんかムカつく」というとんでもない理由で襲いかかって来ます。

ルールのおさらい

1. キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
2. ハードモードを選択
3. ボス戦の際は全回復させて挑む
4. ジョブレベルの上昇はOK
5. お金の入手もOK
6. 道中のアイテム入手、お店の利用OK
7. ジョブ制限なし
8. 必殺技は使わない
9. フレンド召喚も使わない
10. ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
11. 泣かない

フロウエルの花園へ

前作でも出て来たダンジョンです。

花を踏むと沈黙状態になってしまうので注意。

奥まで進むと、なぜかパンケーキ屋ができているようでした。なぜ。

そのパンケーキを食べようとして甘党のカミイズミは並んでいたのでした。

いやいや師匠、何してはるんですか。

行列がずらりと続いているため、先に進めない様子。

無理に通ろうとしたら、パネットーネとエイミーが出て来ました。

前の戦いは夢の出来事

2章での戦いを夢の中の出来事だと感じているパネットーネとエイミー。

パネットーネは夢の中でエイミーからの手紙を読んで、帝国を抜けてパンケーキ屋を始めたとのこと。

前回のガイストのストーリーから考えると、かなりの脱力感。

クリスタル正教の災厄とは関係ないから、そこまで重くならない感じですかね。

とはいえ、夢の中でボコボコにしたのを覚えていたようで、その仕返しをしたいようでした。

2章で戦ったあと、「最高のパンケーキを食べさせてやるから覚悟しろ」と言っていたのを忠実に守ってくれるようです。

ボス45戦目 VSパネットーネ、エイミー

ラブラブカップルが襲いかかってきます。

戦う理由もひどいですが、戦闘中にいちゃついているのを見せられるのもきついです。

ボスデータ

ジョブとアビリティ

装備

戦況

サブシナリオで入手したジョブのレベルを上げるついでに、前回ガイストからもらった血塗られた盾を装備して戦闘し、英雄の盾を作りました。

FF6と同じだとすると、256回戦闘に勝利すればよかったはず。

ジョブレベル上げでは戦闘回数なんか気にしてないので、いつのまにか変化していました。

閑話休題。

パネットーネは「ソフトケーキ」で物理防御力を下げ、「ファイアケーキ」で火属性弱点を付け、「フランベ」でこんがり焼いてきます。

低頻度で「ゴーストケーキ」も使ってくるので、魔法瓶か「ポーズカフェ」での回復が必要です。

エイミーは「ファイアケーキ」を活かすため、「ウォーヘッド」の「ファイアヘッド」で火属性を付けた後に「マーヴェリック」や「シュライク」で蹂躙してきます。

既にお気付きかもしれませんが、彼らの攻撃は全部火属性なんです。バーニングラブ。

というわけで、反射作戦が光ります。

何は無くともユウは「鉄壁」。

その合間に「純愛<3十字砲火」で支援します。

イデアは「エレメントミラー」の「ファイアミラー」に「ブラスト」を付けて反射準備完了。

反射を切らさないようにしつつ、「クイック」や「メテオ」で援護射撃していきます。

マグノリアは「ソフトケーキ」で物理防御力を下げます。

敵味方で「ソフトケーキ」が乱舞。

ティズは戦闘開始と同時に「暴走」でHP1の状態に。

支援ガン積みで「倍々撃」*4をぶっぱなすと4500*4のダメージです。

武器やサポートアビリティを組み替えればもう少しダメージが上がりそうですね。

ここまで準備できていれば、特に問題なく撃破できます。

これってなんだっけ

戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。

縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。

ブレイブリーセカンド縛りプレイで使用したアビリティ一覧

ブレイブリーセカンドの縛りプレイで使用したアビリティの一覧です。 ゲームをやっている中で使用していないアビリティは記載していないので、網羅的でない点にご注意ください。

2017-10-24 16:53

全滅回数

0回。

火属性反射を切らさなければ、特に問題なく勝てます。

今回はいつもの「メテオレイン」戦法ではなく、「倍々撃」に焦点を当ててみました。

初期レベルクリアでは物理攻撃力が上がりにくいですが、組み合わせ次第で戦えそうですね。

アビリティはうまく組み替えて、もう少し火力が出るようにしたいところ。

ガテラティオへの紹介状

戦いの後、お客さんたちはどこかへ行ってしまいました。

そりゃ「メテオ」が降ってくる場所になんかいたくないですよね。

お客さんたちを追いやってしまったお詫びに、ユウはガテラティオでお店を開けるよう紹介状を渡しました。

そうだ、こいついいとこの御坊ちゃまだった。

紹介状を手に去っていくパネットーネとエイミー。

その影から、パンケーキを食べていた師匠が出て来ました。

猫の総本山

フロウエルの花園の奥には、猫が集まる総本山があるようです。

なんと羨ましい場所なのでしょう。

1章でカミイズミと一緒にいた猫・ツバキはここで出会ったとのこと。

ツバキもカミイズミのことを思い出したようで、すぐに懐きました。

ここには猫がいる、ということは、ねこねこネットワークを使ってミネットが情報収集をしているということ。

それを逆に利用し、「ユウたちが時空の羅針盤を手に入れ、サジッタの里に隠そうとしている」と嘘の情報を流しました。

さすがマグさん!

今回のまとめ

パネットーネ、エイミーとの戦いでした。

5章で一番しょーもない理由で戦うバカップルです。

火属性の攻撃ばかりするのはラブラブな感じを演出するためでしょうか。

ともあれ、次はサジッタの里に向かいます。