アナゼルを倒して暗黒騎士のアスタリスクを手に入れました。
元ラクリーカ国王のマヌマットが財政の立て直しを誓い、グランシップの人々の暮らし向きも良くなってきたようです。
次はブラック企業で自分の存在意義を見失っていた若者に会いに行きます。
目次
ルールのおさらい
- キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
- ハードモードを選択
- ボス戦の際は全回復させて挑む
- ジョブレベルの上昇はOK
- お金の入手もOK
- 道中のアイテム入手、お店の利用OK
- ジョブ制限なし
- 必殺技は使わない
- フレンド召喚も使わない
- ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
- 泣かない
このルールで行きます。
森の奥へ
サブシナリオのアイコンは森の奥を指しています。
前回のグランシップ同様、いきなり決断するところからですね。
この時点でイデアは師匠の手紙を持ってるのが不思議。
5章開始後、世界中の味方が集まった時にカミイズミもいたので、その時にもらったってことかしら。
この話は、会社に入った若者が、夢を追うべきか、このまま会社にいるべきかの悩みにアドバイスをするものです。
学生時代に召喚魔法の研究に打ち込んでいたことから、召喚士のメフィリア様が共同研究を申し出ています。
しかし、この若者が昔通信教育でカミイズミに弟子入りしていたことから、カミイズミはまず今の場所で一人前になるまで頑張るべき、とアドバイス。
結果、メフィリア様とカミイズミ師匠で意見が対立しているので、イデア何とかして! という状況です。
召喚士を選択します
召喚士のメフィリア様を倒します。
召喚魔法は消費MPが多いものの、威力は高いので大きなダメージを与えられます。
難点としては、やはり消費MPが多い点。
「召喚ラッシュ」で召喚するたびに威力が上がる、というサポートアビリティがあっても、初期レベルだと1回撃つのが精一杯なので、いちいち回復しないといけません。
「ピンチに消費0」がないとまともに運用するのは難しいです。
ボス43戦目 VSメフィリア、特務隊槍(弓、魔道)兵
メフィリア様とオトモ3体。
召喚魔法が飛んできます。
ボスデータ
| 名前 | HP | 弱点 |
| メフィリア | 120000 | なし |
| 特務隊槍兵 | 7350 | 雷 |
| 特務隊弓兵 | 7350 | なし |
| 特務隊魔道兵 | 7350 | なし |
ジョブとアビリティ
| 名前 | レベル | ジョブ | ジョブコマンド | サポートアビリティ |
| ユウ | 1 | ナイトLv10 | 歌唱 | 両手盾 |
| 補助長期化 | ||||
| 限界突破強化 | ||||
| アンコール | ||||
| 徐々にMP回復 | ||||
| マグノリア | 6 | パティシエLv10 | 浄化 | ふんばる |
| 徐々にMP回復 | ||||
| アイテム全体化 | ||||
| 状態異常確率強化 | ||||
| イデア | 5 | 占星術師Lv10 | 霊技 | ふんばる |
| ピンチに消費0 | ||||
| ポストスクリプト | ||||
| ティズ | 7 | ウィザードLv10 | 時空魔法 | ふんばる |
| ピンチに消費0 | ||||
| 色々クリティカル | ||||
| フルチャージ |
装備
| 装備 | ユウ | マグノリア | イデア | ティズ |
| 右手 | ストロベリーデス | アサシンダガー | メギドファイア | アリアンロッド |
| 左手 | 光の盾 | ストロベリーデス | 氷のロッド | うらみのヒトガタ |
| 頭 | バシネット | 臥竜の綸巾 | 臥竜の綸巾 | 閃光魔帽 |
| 体 | フリューテッド | 光のローブ | ダルマティカ | 大地の衣 |
| アクセサリ | フォースの腕輪 | ブラックベルト | シェルピタ | アミュレット |
戦況
メフィリア様は3ターン毎に全体闇属性魔法の「スサノオ」をぶっ放してきます。
召喚しないターンは通常攻撃をしてきます。
特務隊槍兵は「磔刑」で単体物理攻撃を、特務隊弓兵は「混乱矢」で単体にダメージ+混乱、特務隊魔道兵は「サイレス」「グラビデ」を使ってきます。
オトモがいるので、いつも通り魅了状態にする方針で攻めます。
ユウがとにかく「鉄壁」をしないことには始まりません。
マグノリアは「チャームケーキ」でオトモを魅了します。
イデアは「スサノオ」対策として「エレメントバリアブラスト」を張っておきます。
バリアが有効な間にティズに「マジックアップ」を積んでおきます。
ティズは……まずはBP溜め。
この間に敵の攻撃で「ふんばる」が発動することを祈ります。
オトモの状態異常攻撃は厄介なものの、戦闘開始時に「チャームケーキ」で魅了するので大きな影響はありませんでした。
ティズが沈黙、ユウが混乱、なんて状況にならなければ問題ないです。
準備が整ったら、「メテオブラスト」でオトモを一掃し、「メテオレイン」で攻めます。
これってなんだっけ
敵が使ったアビリティについて解説。
| 磔刑 | 敵1体に物理攻撃を行います。 |
| 混乱矢 | 敵1体に物理ダメージ+混乱効果を付与します。 |
| サイレス | 敵1体に沈黙を付与します。
前作では黒魔法でしたが、今回は味方は使えないっぽい 。 |
戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。
縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。
全滅回数
0回。
「エレメントバリアブラスト」があればスサノオは封じられます。
オトモの状態異常攻撃がヒットしなければ問題なく戦えます。
サブシナリオでは装備を全然変えずに行きましたが、ユウとマグノリアに安らぎの指輪、イデアとティズにホワイトケープを装備させておけばもっと安心です。
召喚士のアスタリスク
強力な召喚魔法を使って戦う魔法職。
威力が高いので、敵全体を一掃したい時に便利です。
召喚魔法は各地にいる隠者の試練を受けて手に入れる必要があります。
召喚魔法Lv5だと、自分のステータスを限界まで上昇させる合体魔法も使えるようになります。
が、初期レベルプレイだとそこまで活かせる道がなく……。
使役を付けて、「香箱座り」とねこ技が使えた方がいいじゃん、ってなっちゃうんですよね。
モンクとともに要研究です。
召喚魔法の知識を生かして
会社の重労働に苦しんでいた若者・イヤルキー君ですが、月日が経つと様子が変わっていました。
どうやら研究か中心の部署に配属されたらしく、学生時代の経験を生かすことができているようでした。
深く召喚魔法を研究した経験から、新しいエネルギー開発にも取り組めているようなので、イデアの選択も間違っていなかったことでしょう。
今回のまとめ
メフィリア様との戦いでした。
敵が召喚魔法を使うと厄介ですが、こちらがボス戦で召喚魔法を使うとそこまで強くない、という悲しい状況。
雑魚戦だと強力なので、ジョブレベル上げにはいいかもしれません。
次はやっと時空の羅針盤を取りに行きます。
皇帝さん、お待たせ。