「ふっ…、強くなったな、ユウ」
意気揚々と和睦の調印式に乗り込んだのに、ユウたちにダメージを与えられないまま破れた皇帝(笑)。
その仮面が外れると、なんとユウの兄・デニーでした。
目次
ルールのおさらい
- キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
- ハードモードを選択
- ボス戦の際は全回復させて挑む
- ジョブレベルの上昇はOK
- お金の入手もOK
- 道中のアイテム入手、お店の利用OK
- ジョブ制限なし
- 必殺技は使わない
- フレンド召喚も使わない
- ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
- 泣かない
このルールで行きます。
みんなタイムリープ
ユウがSP砂時計を使ったおかげで、アニエスも4章までの記憶を思い出したようです。
SP砂時計の近くにいた人たちがリーディング・シュタイナーを発動していますね。オカリン涙目。
その後のアニエスの演説を聞くと、ずっと4章までのループを繰り返していたようです。
物語の構造として「メタ」が大きなウェイトを持っているので、プレイヤーが干渉したおかげでループを抜け出せた、みたいな感じでしょうかね。
でも演説の最後に「がんばリベンジ」を出すのはやめていただきたい。
皇帝は逃げました
記憶を思い出したのは味方だけではなく敵も同じ。
ジャンやニコライさんも未来の記憶を思い出しました。
皇帝は彼らに手引きされ、逃げて行きます。
逃げる兄に声をかけるユウ。
兄・デニーは「ユウ、お前のがんばリベンジとやらは見せてもらった! だが私のがんばリベンジはここからだ!!」と逃げて行きます。
真面目なシーンで「がんばリベンジ」が出てくると、もうね、笑うしかないんですよ。
誰か止める人はいなかったのか……。
足止めにアヤメとクー・フーリン
もちろん彼らだって記憶を思い出しています。
皇帝を逃がすため、ユウたちの前に立ち塞がります。
「巨大な捨て石になってくれる!!」と意気込むクー・フーリンでしたが、マジででかい石でした。
ボス35戦目 VSアヤメ、クー・フーリン
序章で戦ったアヤメとクー・フーリンが再び。
物理攻撃と魔法攻撃を混ぜるのはやめてください。
いや本当に。
序章で「しらべる」をしておけば彼女たちのHPもすぐに見れます。
ボスデータ
| 名前 | HP | 弱点 |
| アヤメ | 60000 | なし |
| クー・フーリン | 75000 | 雷 |
ジョブとアビリティ
| 名前 | レベル | ジョブ | ジョブコマンド | サポートアビリティ |
| ユウ | 1 | ナイトLv10 | 使役 | 両手盾 |
| 補助長期化 | ||||
| 限界突破強化 | ||||
| アイテム全体化 | ||||
| 徐々にMP回復 | ||||
| マグノリア | 6 | ナイトLv10 | 使役 | ふんばる |
| 徐々にMP回復 | ||||
| アイテム全体化 | ||||
| 両手盾 | ||||
| イデア | 5 | ナイトLv10 | 使役 | ふんばる |
| 徐々にMP回復 | ||||
| アイテム全体化 | ||||
| 両手盾 | ||||
| ティズ | 7 | ナイトLv10 | 使役 | ふんばる |
| 徐々にMP回復 | ||||
| アイテム全体化 | ||||
| 両手盾 |
装備
| 装備 | ユウ | マグノリア | イデア | ティズ |
| 右手 | クロスシールド | クロスシールド | クロスシールド | クロスシールド |
| 左手 | 光の盾 | クロスシールド | クロスシールド | クロスシールド |
| 頭 | バシネット | トリコーン | 臥竜の綸巾 | 臥竜の綸巾 |
| 体 | フリューテッド | バイキングコート | ダルマティカ | ダルマティカ |
| アクセサリ | 真紅のムレータ | ガントレット | シェルピタ | アミュレット |
戦況
皇帝(笑)とは打って変わって強敵。
物理攻撃と魔法攻撃の両方が飛んでくるので、反射作戦は厳しいです。
アヤメの使う精霊魔法は「スピリット」なので、属性無効、属性反射の月魔法は有効に働きません。
クー・フーリンは前回同様「三刀流」による攻撃が怖いです。
HPが半分を切ると全体にランダム攻撃の「五月雨撃」を使ってくるので、「かばう」では対できません。
今回は物理防御力、魔法防御力を限界まで高めて凌ぎ切る方針で。
こちらは戦闘開始後、「香箱座り」で物理防御力、魔法防御力を200%に。
これでクー・フーリンの物理攻撃にはなんとか対応できます。
ユウの装備ではアヤメの「スピリットダーツ」やら「スピリットレイン」に耐えられないので、戦闘不能になったらアヤメ撃破後まで寝ていてもらいます。
こちらの攻撃方法は、デフォルトでBP3まで溜めた後、誰かが「蜂の巣」を使った後に「超突進」を連打。
物理防御力200%のおかげでダメージが稼げます。
アヤメを撃破した後は、ユウを復活させてクー・フーリンを倒します。
これってなんだっけ
戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。
縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。
全滅回数
8回。
このコンビ、強すぎるぜ……。
アヤメはポストスクリプトをBP消費なしで使ってくるのがずるいですね。
5章に入って敵の強さが格段に上がった気がします。
皇帝? なんのことです?
ダメージをカットできていたので、「ふんばる」「アイテム全体化」を外して「バラージ」「捲土重来」「物防20%アップ」をつけた方が時間的な効率はよかったかも。
トドメは刺さず
今回はトドメを刺しませんでした。
帝国に与した彼らの言い分も聞くことに。
この辺はユウも成長したってことかな。
世界中の仲間たちに
ユウ達と関わったことのある人々は4章までの記憶を思い出しているようです。
彼らに皇帝の目的を話し、今後の対策を練ることに。
その結果、イデアの父、ブレイブ・リー達がアニエスを守ってくれることになりました。
彼らに背中を預け、ユウたちは時空の羅針盤を先に回収することにしました。
今回のまとめ
アヤメとクー・フーリンとの戦いでした。
序章でも苦戦しましたが、5章でも大苦戦。
もうちょっと効率よく戦えそうではありますが、突破できたからこれでよしとします。
次回は寄り道して赤おじさんと戦います。