ジョブ使用感

チャリオットのジョブ使用感・ブレイブリーセカンド

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チャリオットの使用感

ウィザードに引き続き、ブレイブリーセカンドで新たに追加されたジョブであるチャリオット。

ジョブ特性であるサポートアビリティの「戦闘民族」は、通常攻撃を行うごとに武器適正が上がるというもの。

サイヤ人のように瀕死になるたびに強くなるわけではありません。

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チャリオットの概要

クー・フーリンを倒すと手に入るジョブです。

頭に武器を装備できる「三刀流」、頭と体に武器を装備できる「四刀流」が特徴です。

装備した武器の分だけ攻撃できるので、武器適正の上昇と相まってダメージの大きな上昇を見込めます。

ウィザードが魔法系なら、こちらは物理系のジョブ

全ての武器適正はCですが、「戦闘民族」によって攻撃するごとに1段階上昇し、最終的にSまで持っていくことができます。

また、「形稽古」を使えば、1ターンで武器適正をSまで引き上げられるので、手っ取り早くダメージを増やせます。

他にも「なげる」を使えば、持っている武器をなげることができます。

武器の攻撃力に応じてダメージが増えるので、新しい街に着いたら武器を買い込んでおくのがオススメ。

特に、カプカプの里で買えるアスタリスクボスの武器は攻撃力がとても高いので、お金が余っているなら買い込んでおくといいですね。

ファミコンやスーファミ時代のFFと違い、投げた武器はなくならず、戦闘終了後に回収してくれるので安心です。

習得するアビリティ

物理系のジョブだけあって、攻撃に特化したアビリティを覚えていきます。

チャリオットを使う気はなくとも、Lv2で習得できる「物攻20%アップ」だけは取っておく価値があります。

Lv2なら30JPで習得できるのでとにかくこれだけは! という感じ。

また、「三刀流」は魔法系ジョブで魔法攻撃力の底上げにロッド系を多く装備したい時にオススメ。

Lv1:渾身撃

HPが最大に近いほどダメージの上がるアビリティ。

HP最大で1.5倍のダメージなので、MPやBPの消費もないことから通常攻撃がわりに使えます。

チャリオットを手に入れた直後のジャン、ニコライ戦で大活躍します。

ただ、HPが減ると0.75倍にまで下がるので、ブレイブで先にポーションを使っておくといいかも。

Lv2:物攻20%アップ

その名の通り、物理攻撃力が20%アップするサポートアビリティです。

チャリオットのことは嫌いになっても、このアビリティは嫌いにならないでください。

物理系のジョブを使うときには、まず先に入れておきたいアビリティ。

後半になると他に優先度の高いアビリティが出てきてしまいますが、序盤はこれでの底上げが大事になります。

Lv3:三刀流

頭の装備枠にも武器を装備できるようになるサポートアビリティです。

複数の武器を装備すると、それぞれの攻撃力は少し下がってしまいますが、忍者の「二刀の心得」があれば下がらずにすみます。

物理系のジョブで役に立つのはもちろんのこと、魔法系のジョブでも魔法攻撃力の強化に最適です。

特に初期レベルクリアでの魔法系のジョブは、防具があっても紙装甲なので、いっそ守りを捨てて攻撃に割り振るのもありです。

コスト1で付けることができるので、手軽に強化できる点も魅力です。

Lv4:なげる

所持している武器を投げて攻撃するアビリティです。

ダメージ倍率がなんと7.0倍、かつ物理防御力を無視なので、その時点で買える中で物理攻撃力の高いものを投げまくるのがベスト。

投げた本人の物理攻撃力ではなく、武器自体の物理攻撃力に依存するので、ジョブをナイトにして守りを固めた上で「なげる」で攻撃、なんて感じにすると良いです。

かつてのFFとは違って、投げた武器がなくならないのもプレイヤーとしての安心ポイント。

戦闘後に回収されるので、好きなだけ投げられます。

そういえば投げるために存在していたエクスカリパーなんてものがありましたね。

Lv5:戦闘民族

通常攻撃を行うたびに武器適正が1段階上がるサポートアビリティです。

チャリオットの場合、元々がCで、C→B→A→Sまで上がります。

他のジョブを使っている場合は、そのジョブの得意武器を使っていることがほとんどなので、このサポートアビリティを使うメリットは少ないかも。

Lv6:武器回収

なげる」で投げた武器を回収して、再度投げられるようにするアビリティです。

通常、戦闘終了後に武器を回収しますが、戦闘中に回収できるように。

強いけど数が少ない武器を投げたときに使用するといい感じです。

自分と他のキャラが戦闘中に投げた武器全てを回収するので、ある程度投げた後に使うのがコスパ的に大事。

Lv7:乱れなげ

敵全体に武器を投げるアビリティ。

「なげる」の全体版です。

ダメージ倍率が4.0倍なので、2体以上に投げるなら「投げる」よりちょっとお得。

敵の数だけ同じ武器が必要になるので、1本しか手に入らない貴重な武器だと投げられないのに注意。

Lv8:形稽古

装備している武器の適正を一気にSまで上げるアビリティです。

「戦闘民族」の特性を使わなくても、武器適正をあげることができます。

消費MP8で2ターン分手数が浮くことを考えれば、こちらであげた方がいいことも。

特に初期レベルクリアではターン数の節約が大きな課題になるので、戦技を使う場合はこちらを使用していました。

Lv9:五月雨撃

敵全体ランダム対象に6〜16回の攻撃を行うアビリティです。

1回あたりの威力は0.25倍となっていますが、最低でも1.5倍分のダメージは与えられます。

敵全体が対象ですが、1体しかいないボス戦で使うのが良いです。

運良く16Hitすると4.0倍のダメージになるので便利。

このアビリティを使う前に「形稽古」などで武器適正を上げておくのが鉄板です。

Lv10:四刀流

右手、左手、頭、体のスロットに武器を装備できるようになるサポートアビリティです。

ロロノア・ゾロもびっくり

このサポートアビリティを使う場合は、守りを完全に捨てることになります。

武器を全て回避の上がるものに変えておくと、面白いように避けてくれます。

初期レベルクリア最大の敵、バルトラさんはこれで撃破しました。

初期レベルクリア最大の壁
源泉洞ボスラッシュの第2回です。 次の舞台はおこの湯。 敵味方全員がバーサク状態で戦闘が開始されます。 察しの良い方はお気付きかもしれませんが、戦闘中は操作ができ

Lv11:急所突き

種族弱点を突いたときに必ずクリティカルになるサポートアビリティです。

コスト2で単純にダメージ2倍を見込めるので、装備が揃っていれば「バラージ」やら「三刀流」を外してこちらをいれてもいいかも。

他のジョブだと、適正が高い武器と敵の種族弱点を合わせるのがちょっと大変かもしれません。

チャリオット総評

序盤はメインアタッカーで使っていきたいジョブです。

特に「物攻20%アップ」は魅力。

2章に入るとトマホークにメインアタッカーを奪われがちですが、戦技は役立つ場面が多いです。

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