2章

【ブレセカ初期レベル】2章その9~火のクリスタルはボイラーでした編~

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火のクリスタルはボイラーでした

源泉洞で立ちふさがる強敵達を退け、ついにその最奥にたどり着きました。

今回はヨーコの正体判明、ユウのトラウマ、裏切り者との戦闘と、イベントが盛りだくさんです。

源泉洞のボス達は特にシナリオがないのでしゃーなし。

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ルールのおさらい

  1. キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
  2. ハードモードを選択
  3. ボス戦の際は全回復させて挑む
  4. ジョブレベルの上昇はOK
  5. お金の入手もOK
  6. 道中のアイテム入手、お店の利用OK
  7. ジョブ制限なし
  8. 必殺技は使わない
  9. フレンド召喚も使わない
  10. ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
  11. 泣かない

このルールで行きます。

ブレイブリーソードの代償

源泉洞の最奥に存在するブレイブリーソード

ヨーコは既にそれを見つけていたようでした。

先に行っているなら、固定敵も片付けておいて欲しかった……。

「我を手にするなら、代償としてお前の大事なものをもらうぞ」と剣が喋り出しました。

ヨーコは「構わぬ」と言ったものの、本来手助けをしたいはずのダンザブロウの右腕が奪われました。

ダンザブロウのために剣を手に入れようとしたのに、そのダンザブロウが剣を使えなくなるなんて。

ユウの過去

ユウはこうなることを分かっていました。

ユウは過去、ブレイブリーソードを手に入れようとして、同じく兄の右腕を失ってしまったのです。

まぁ、ダンザブロウを使って、ユウの過去をそのまま投影してくれていたのがヨーコなんですけどね。

えげつないわぁ。

傷も罪も全て受け入れて、人は本当の自分になれる

その成長を見たい、というのがヨーコの目的のようでした。

そのため、ユウのトラウマをえぐっていたようです。

趣味:人間観察って言ってる人に近寄ってはいけませんね。

あ、ヨーコは人じゃなかった。

ティズやマグノリアの痛いところを突き、次はイデア……といったところで助けが。

キャーアナゼルサーン!!

イデアのピンチに駆けつけるリングアベルアナゼルさんマジカッケーっす。

正体を表したヨーコの前に立ち塞がりますが、なんだかすごい魔法で怪我を負います。

イベントとはいえ、あっさりやられるのもちょっと悔しい気持ち

皇帝の目的をちょっと教えてくれるヨーコ

人間形態に戻ると、ユウたちが進むべき場所を教えてくれました。

あくまで、ユウの成長を見たい、というスタンスなのかしら。

ヒントだけ残して去っていくヨーコ。

リングアベルアナゼルはそれを追いかけて行きました。

クリスタルの暴走

源泉洞から繋がっている火の神殿にたどり着いた一行。

これだけ近いと、源泉のボイラー的な役割を果たしていそう。

祭壇に行ってみれば、なんとクリスタルが暴走しているじゃありませんか。

クリスタルの暴走といえば、前作ブレイブリーデフォルトで話題に上りました。

4つのクリスタルが暴走すると、別の世界に繋がる光の柱が出現していましたね。

前作のパーティメンバーはそれを知っているはずなので、クリスタルを暴走させることなんてしないはず。

じゃあ一体誰が……。

そういえばメニュー画面に

アニエスがいませんでしたね。

源泉洞に入ると、メニュー画面からアニエスがいなくなります。

このときアニエスがいなかった理由は後で明かされます。

この辺は芸が細かくて良い部分だと思います。

ストーリーとシステムをリンクさせるのって結構いいですよね。

やっと気付いたようだな

と言いながら、皇帝の狙いを教えてくれるジャン。

裏切っても情報を渡してくれるあたりは素敵です。

と言っても、それは冥土の土産的な意味合いだったらしく、またしても襲いかかってきます。

ボス19戦目 VSジャン

またジャンとの戦い。

バルトラさんとの戦いを切り抜けたこのパーティの前に立ちふさがるなんて……愚かな奴め。

ボスデータ

名前 HP 弱点
ジャン 30000 なし

ジョブとアビリティ

名前 レベル ジョブ ジョブコマンド サポートアビリティ
ユウ 1 占星術師Lv7 すっぴん技 ふんばる
三刀流
ポストスクリプト
マグノリア 6 ソードマスターLv7 すっぴん技 ふんばる
物攻20%アップ
物防20%アップ
反撃強化
イデア 5 ソードマスターLv9 すっぴん技 ふんばる
物攻20%アップ
物防20%アップ
反撃強化
ティズ 7 ソードマスターLv9 すっぴん技 ふんばる
物攻20%アップ
物防20%アップ
反撃強化

装備

装備 ユウ マグノリア イデア ティズ
右手 マインゴーシュ 虎徹 虎徹 虎徹
左手 刃の盾 刃の盾 刃の盾 刃の盾
マインゴーシュ 厳星兜 厳星兜 厳星兜
忍装束 赤糸威鎧 赤糸威鎧 赤糸威鎧
アクセサリ 銀縁メガネ ヴァンブレイス ヴァンブレイス ヴァンブレイス

戦況

戦闘開始後、ジャンは「堅牢のバイソン」で物理防御、魔法防御を上げてきます。

バイソンの構えをしている時は、「反撃バイソン」で反撃されるので、こちらからは攻撃しないようにします。

HPが15000を切ると、「烈火のウルフ」からのブレイブ攻撃を繰り出します。

たまに「サイドワインダー」をぶっ放してくるのが怖い。

最初のターンでユウが「フィジカルガードブラスト」を使っておき、それを維持するようにします。

ソードマスターの3人は「海老で鯛を釣る」でカウンターを狙います。

ジャンの攻撃力が300を超えているので、さすがに被ダメ1桁、みたいにはなりません。

それでも「ふんばる」任せになるよりはマシなレベルでダメージを減らせます。

発狂後はユウが被弾しないようリアルコマンド「いのる」で対処。

ジャンがBP切れを起こしている間は通常攻撃でゴリゴリ削って行きます。

時間はかかるものの、落ち着いて対処すれば問題ありません。

これってなんだっけ

戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。

縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。

ブレイブリーセカンド縛りプレイで使用したアビリティ一覧
ブレイブリーセカンドの縛りプレイで使用したアビリティの一覧です。 ゲームをやっている中で使用していないアビリティは記載していないので、網羅的でない点にご注意ください。

全滅回数

0回

源泉洞でボコボコにやられた経験が生きました。

サイドワインダーで全滅しなかったのも良かったです。

ソシャゲのSSRガチャレベルの確率はさすがに引けませんでした。

皇帝たちは何がしたいの?

クリスタルを暴走させてどうしたいかを戦闘中に教えてくれるジャン。

ここまで情報を漏らしてくれると、二重スパイなんじゃないかと思っちゃうレベル。

彼らは、世界を1からやり直すために動いているそうで。

クリスタルを暴走させる→新しい世界を作る→時空の羅針盤で時間を戻す→辛かった過去を変える、みたいな。

残るはフロウエルのクリスタルだけなので、皇帝たちはそちらに向かうようです。

今回のまとめ

ジャンとの戦いでした。

物理攻撃への対処はだんだんとパターン化できてきました。

単純な物理系の敵なら難なく倒せそうです。

次は寄り道して仮面を被ったあの子と戦います。

胸糞シナリオなので精神的にキます。

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