エイゼン大陸で出会ったヨーコ、そしてその兄ダンザブロウと共に、エイゼン大橋に向かうことに。
そこで待ち受けるのは、大陸間の狙撃を成功させるエイミー。
ダンザブロウが彼女を引きつけ、その間にユウたちが橋の下の水道管を通ってエイミーの背後に回る作戦となりました。
というわけで今回はエイミー戦。
目次
ルールのおさらい
- キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
- ハードモードを選択
- ボス戦の際は全回復させて挑む
- ジョブレベルの上昇はOK
- お金の入手もOK
- 道中のアイテム入手、お店の利用OK
- ジョブ制限なし
- 必殺技は使わない
- フレンド召喚も使わない
- ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
- 泣かない
このルールで行きます。
的確にユウの心をえぐるヨーコ
ヨーコが作り出した幻影であるダンザブロウ。
兄妹の仲の良さを見せつけます。
ユウは兄との仲が良くないので、羨ましがっている様子が描かれています。
当のお兄ちゃんは「私は全てを否定する者だ!!」なんて中二病真っ盛り。
そりゃ仲良くするのは難しいってもんです。
あの目だけ隠した仮面でも、兄弟なら気付きそうなもんですけどね。
橋の下の配水管
今は使われていない配水管。
マグマが見えている場所に設置されているので、天然の温泉みたいな感じで水が運ばれているのでしょう。
ところどころボロボロになって落ちてしまいそうな危険がある場所です。
ゲームだからいいけれど、こういう落ちたらアウトの場所とか怖いですよね。
背筋がゾワっとします。
ジョブレベル上げ
配水管を突破する前にいつもの儀式です。
エイミーを撃破すれば、その先で効率よくジョブレベル上げができますが、今はまだお預け。
1章で使っていた、魔王封印地付近の小島で相も変わらずジョブレベル上げです。
1章終盤で手に入れたジョブの強化を行なっています。
ソードマスターをLv7、ねこ使いをLv8あたりまで強化します。
必要なJPは3130+5630=8760です。
1戦あたり平均で20JPなので、サクッと438回の戦闘をこなします。
ボス12戦目 VSエイミー
長距離狙撃用スナイパーアクスライフルだから接近戦もお手の物!
そんな重い銃でよくスナイプできますね。
ともあれ、攻撃力が高いエイミーさんです。
この戦闘では2ターン経過するとユウとマグノリアがいちゃつき始めます。
ボスデータ
名前 | HP | 弱点 |
エイミー | 30000 | なし |
ジョブとアビリティ
名前 | レベル | ジョブ | ジョブコマンド | サポートアビリティ |
ユウ | 1 | ウィザードLv8 | すっぴん技 | JPアップ |
先制術 | ||||
ふんばる | ||||
マグノリア | 6 | ねこ使いLv7 | すっぴん技 | JPアップ |
物防20%アップ | ||||
ものもち | ||||
ふんばる | ||||
イデア | 5 | ソードマスターLv7 | すっぴん技 | 三刀流 |
物攻20%アップ | ||||
反撃強化 | ||||
ふんばる | ||||
ティズ | 7 | ソードマスターLv7 | すっぴん技 | 三刀流 |
物攻20%アップ | ||||
反撃強化 | ||||
ふんばる |
※今回からマグノリアとイデアの順番が変わっています。
装備
装備 | ユウ | マグノリア | イデア | ティズ |
右手 | ミスリルロッド | ディフェンダー | 虎徹 | 五月雨 |
左手 | ミスリルロッド | ミスリルシールド | 五月雨 | 五月雨 |
頭 | アイゼンフット | アイゼンフット | マインゴーシュ | マインゴーシュ |
体 | プレートメイル | プレートメイル | プレートメイル | プレートメイル |
アクセサリ | 銀縁メガネ | 銀縁メガネ | 銀縁メガネ | 銀縁メガネ |
戦況
「コンドル」でデフォルト貫通効果を付けてくるのが本当に辛い。
防御力が足りないため、「ふんばる」で耐えてくれることを祈るしかない状況です。
「サイドワインダー」が来た場合、「ふんばる」が発動しないと、ほぼ確実に戦闘不能になります。
「ふんばる」は75%で発動するので、全員不発の確率を計算すると、(1-0.75)^4≒0.004。
つまり0.4%の確率で為す術もなく全滅です。
エイミーは次のターンに行動できないため、誰かが生き残れば立て直しは可能です。
0.4%というソシャゲのガチャでSSRを当てるみたいな確率を引かなければ何も問題ありません(フラグ)
なお、攻撃を食らえばHPが最大だろうと何だろうと「ふんばる」頼みなので、回復はねこ使いの「ホワイトウインド」で行います。
HPが2以上なら「ふんばる」が’75%で発動するためです。
「サイドワインダー」後、立て直さないとHP1のキャラが「マーヴェリック」でトドメを刺されるので、どちらかというとHP回復を優先。
こちらの攻め方としては、「蜂の巣」「パンツァーリート」で支援を積んで、ソードマスターが「海老で鯛を釣る」で反撃していきます。
ねこ使いのマグノリアは回復の手が空いたら防御無視の「ソニックブーム」で攻撃します。
ただし、デフォルト貫通で攻撃されるのであまりBPを溜める余裕はありませんでした。
ちなみに、サポートアビリティで「JPアップ」「先制術」を付けているのは、ジョブレベル上げの名残です。
要はセットし忘れ。
これってなんだっけ
戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。
縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。
全滅回数
2回。
物理防御を固めて挑み、それを上回る攻撃力に絶望したのが1回。
サイドワインダーで一掃されたのが1回。
見事に0.4%の確率を引きました。
この運を別のところにですねぇ……。
サイドワインダーで「ふんばる」が発動すれば、多少サポートアビリティが適当でも何とかなります。
それにしても、全滅するたびにユウとマグノリアのいちゃつきを見ていると、すごく恥ずかしくなってきますね。
トマホークのアスタリスク
トマホークは攻撃特化のジョブです。
デフォルトを多用する敵には「コンドル」が有効です。
「ウォーヘッド」で属性を付ければボスの弱点を突くこともできます。
トマホーク単体で使えば命中率を100%上げる「ホークアイ」が付いてきますし、他のジョブのサブコマンドにしてもいい感じ。
四刀流+ホークアイ+バラージみたいに組み合わせてフルブレイブすると、とても素敵。
今回のまとめ
エイミーとの戦いでした。
物理攻撃だけの敵であれば、そこまで試行回数が増えないうちに倒せそうですね。
次は寄り道してお金大好きなあの人を懲らしめます。