ロンターノ離宮にやってきた第一天魔王・白鳩を退治したものの、魔王の侵入経路は分からず。
アルタイルのヒントから、アンネが怪しいことが分かりました。
と、その前に、リングアベルアナゼルが追っていたヨーコを討伐します。
目次
ルールのおさらい
- キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
- ハードモードを選択
- ボス戦の際は全回復させて挑む
- ジョブレベルの上昇はOK
- お金の入手もOK
- 道中のアイテム入手、お店の利用OK
- ジョブ制限なし
- 必殺技は使わない
- フレンド召喚も使わない
- ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
- 泣かない
このルールで行きます。
吸血鬼城へ
主のいなくなった吸血鬼城へ。
レスター卿かっこよかったなぁ。
前作の真終章でラスボスを倒すために犠牲になったのは忘れられません。
その吸血鬼城に女狐が紛れ込んでいるようです。
思い出を汚すようなマネしよって……。
暗黒騎士の兜が
エントランスの絵の前には暗黒騎士の兜が。
ヨーコを追うと言っていたリングアベルアナゼルは無事でしょうか。
周辺を探索してみましょう。
油断のエンカウント
とここでエンカウントが。
ヨーコの力で、エンカウンターが無効になりました。
この場所の推奨レベルはLv64〜68。
そんなところでエンカウントしたら全滅待った無し。
という訳で、ユウが「鉄壁」を使って庇いながら「にげる」を連打。
とにかく全滅しないで逃げ切れることを祈ります。
分かりにくさの原因
吸血鬼城の各階でヨーコは疫病の真実を話してくれています。
が、固有名詞が少なくていまいち内容を掴みにくいんですよね。
ヨーコの話に出てくる人物も「愛情深き者」、「欲深き者」とか、そんな感じの呼び方をしているので混乱しやすいです。
ウッヒョーリングアベルさん!
ユウの父親、グリード・ゼネオルシアに関する話は終わり、今度はイデアがターゲットに。
ヨーコがイデアの心の中を覗きます。
周りの人たちにはパートナーがいるのに、自分にはいない、そんな孤独を増幅させるヨーコ。
でも彼はいつも見守っていてくれたのです。
そう、リングアベルはいつもイデアのピンチを救ってくれました。
というわけでやっと登場したリングアベル。
遅いぜ!
ヒーローは遅れてくるものだからしょうがないね!
謎の単語・次元管理官
リングアベルが出てきたのは嬉しいけれど、終盤になって謎の単語が出てきました。
次元管理官、次元を管理する人々です。
なんのこっちゃ。
前作を思い出せば、ホーリーピラーでいくつもの世界が繋がれて行きましたが、多分それぞれの世界を管理する役割なのでしょう。
吸血鬼城に入ってから消化できない話が多すぎて頭がついて行きません。
とにかく、ヨーコはその次元管理官に要注意人物として睨まれているので、倒しておきたい、とのこと。
ヨーコを討伐したい気持ちは同じなので、頑張って一緒に倒します。
ボス52戦目 VS妖狐
2章でおちょくってくれた女狐を倒します。
吸血鬼城ではエンカウント-100%が無効になるため、道中の戦闘から逃げるのも命懸けです。
戦闘BGMは前作のクリスタルボス戦の曲。「戦いの果てに」だっけ?
ボスデータ
名前 | HP | 弱点 |
妖狐 | 193850 | なし |
ジョブとアビリティ
名前 | レベル | ジョブ | ジョブコマンド | サポートアビリティ |
ユウ | 1 | ナイトLv10 | 聖剣技 | 両手盾 |
補助長期化 | ||||
限界突破強化 | ||||
物防20%アップ | ||||
徐々にMP回復 | ||||
マグノリア | 6 | パティシエLv10 | 歌唱 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
アイテム全体化 | ||||
身代わり召喚 | ||||
イデア | 5 | 占星術師Lv10 | 時空魔法 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
なんでも全体化 | ||||
ティズ | 7 | 海賊Lv10 | 暗黒剣技 | 三刀流 |
ピンチに消費0 | ||||
セレクション | ||||
二刀の心得 |
装備
装備 | ユウ | マグノリア | イデア | ティズ |
右手 | アストローチェ | ハヤブサナイフ | ワンダーロッド | ジャガーノート |
左手 | 英雄の盾 | ハヤブサナイフ | ワンダーロッド | アイアンデューク |
頭 | アーメット | サークレット | サークレット | 童子切安綱 |
体 | クリスタルメイル | 賢者のローブ | 賢者のローブ | バトルテクター |
アクセサリ | セーフティリング | セーフティリング | セーフティリング | セーフティリング |
戦況
妖狐は七つの大罪の技を使ってきます。
「怠惰」でこちら全体の補助を打ち消し、全属性弱点の状態にします。
その後「エアロジャ」、「サンダジャ」で弱点をついた全体魔法攻撃。
HPが減ってくれば「命喰い」でこちらへランダムに複数回即死付きの物理攻撃を行ってきます。
即死はアビリティではどうしようもないので、アクセサリのセーフティリングで防ぎます。
この戦闘ではリングアベルが支援してくれるので、めっちゃテンションが上がります。
必殺技BGMはブレイブリーデフォルトのものが大好きなので狂喜乱舞。
2ターン毎にダメージを与えてくれて、合計で31500ダメージも与えてくれます。
ユウはいつも通り「鉄壁」から始め、BPを溜めて「ランパート」をかけておきます。
ヨーコの場合「かばう」は通常攻撃に対してのみ有効ですが、「ランパート」なら「命喰い」を防ぐことができるので安心です。
マグノリアは「ソフトケーキ」を投げつつ、「純愛<3十字砲火」で支援。
「身代わり召喚」が付いているので、やられてもタダでは起きません。
イデアは「全体化リレイズ」で全員を「リレイズ」状態に。
今回はBPに余裕がないため、イデアを補助要員にしています。
妖狐のHPが半分を切ると「怠惰」を使い始めます。
放っておくと即全滅レベルで危険なので、使われた次のターンは「全体化エレメントバリア」と「全体化リレイズ」を掛け直します。
「先制術」が付いているので「エアロジャ」や「サンダジャ」より先に行動できます。
リングアベルとイデアの会話を楽しみつつ、「倍々撃」*4で吹き飛ばします。
これってなんだっけ
戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。
縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。
全滅回数
0回。
正直ハマることを覚悟していたので意外でした。
リングアベルが支援してくれたのも大きいかも。
思い切ってイデアを補助専門にしたのもよかったかもしれません。
妖狐のアスタリスク
妖狐は悪魔の力を使いこなす魔法職です。
この説明文だけだと中二病ですね。
世界に散らばっている石碑を調べると七つの大罪と戦うことができ、彼らに勝利することで召喚可能になります。
ヨーコが使ってきた「怠惰」は全属性弱点を付けられますし、「嫉妬」で敵の物理/魔法攻撃、物理/魔法防御を下げられます。
どちらも敵の補助効果を消した上で効果を発揮するので、敵のステータスが上限でも一気に下げることができて便利です。
ジョブ特性の「やまびこ」は、魔法を使った時に25%の確率でMP/BP消費なしでもう1回発動します。
「やまびこ」で発動した魔法でも「やまびこ」が発生することがあるので、サポートアビリティの枠が空いていれば選択肢に。
妖狐をメインにして「ふんばる」+「バラージ」+「ピンチに消費0」+「オーバーリミット」あたりで運用するといいかも。
あと忘れてはいけないのが、ジョブレベルの限界突破が可能な「覚醒」。
ジョブレベルを11まで上げることができる超重要なサポートアビリティです。
アルタイルたちとも会ってました
ヨーコの話し振りから、大昔にアルタイルやベガと会ってたみたい。
でも彼らの世界にいたウイルスと、ルクセンダルクのウイルスが交ざって原死病になったようです。
ヨーコは自分の体にウイルスを閉じ込めて眠りにつくことに。
2400年前にヨーコを助けようとしたのがファンダル・ゼネオルシア、20年前にファンダルの遺志を継いでヨーコを助けにきたのがユウの父・グリード・ゼネオルシア。
でもグリードは原死病を食い止めるためにヨーコを海に沈めることに。
……こんがらがってきた。
結局ヨーコが何者かはよく分かりません。
クリアしたらちゃんと考えてみようかしら。
今回のまとめ
妖狐との戦いでした。
敵が召喚魔法を使うと厄介ですが、こちらがボス戦で召喚魔法を使うとそこまで強くない、という悲しい状況。
雑魚戦だと強力なので、ジョブレベル上げにはいいかもしれません。
次回からは七つの大罪ツアーですが、プレイ記録がここまでで途絶えているため、ここからリアルタイム更新に。
正直いつクリアできるかは分かりませんが、不定期更新でも進めて行きたいところ。
という訳で、ここまで読んでいただいたあなたには、ごゆるりと、もう少しだけお付き合いいただければ幸いです。