七つの大罪ツアーも折り返しの4日目。
今日は怠惰・ベルフェゴールと戦います。
ベルフェゴールといえばメガテンでは便座に腰を下ろしている悪魔ですね。
大学や会社のトイレとかでも、便座に腰を下ろしてずっとスマホをいじっているベルフェゴールさんをたまに見かけます。
お腹を壊しやすい私にとっては、彼らは悪魔のような存在です。
目次
ルールのおさらい
- キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
- ハードモードを選択
- ボス戦の際は全回復させて挑む
- ジョブレベルの上昇はOK
- お金の入手もOK
- 道中のアイテム入手、お店の利用OK
- ジョブ制限なし
- 必殺技は使わない
- フレンド召喚も使わない
- ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
- 泣かない
このルールで行きます。
カルディスラ付近の石碑
カルディスラ東の小島にある石碑を調べるとベルフェゴールと戦えます。
6章に入ってから出現する石碑です。
カルディスラからロンターノ離宮に飛んで行くときに見かけた人も多いんじゃなかろうか。
ボス56戦目 VSベルフェゴール
怠惰・ベルフェゴールと戦います。
弱点を付くと、別の属性が弱点になる、変則的なボスです。
火→水→雷→火……のローテーションで変動し、それに合わせた魔法攻撃を行ってきます。
見た目は第一形態のフリーザ様を茶色と灰色にしたみたいな感じ。
ぬいぐるみっぽくて可愛……くはないか。
ボスデータ
名前 | HP | 弱点 |
ベルフェゴール | 150000 | (変則的) |
スフィア | 2250 | (変則的) |
ジョブとアビリティ
名前 | レベル | ジョブ | ジョブコマンド | サポートアビリティ |
ユウ | 1 | ナイトLv11 | 聖剣技 | 両手盾 |
補助長期化 | ||||
限界突破強化 | ||||
物防20%アップ | ||||
徐々にMP回復 | ||||
マグノリア | 6 | 占星術師Lv11 | 浄化 | ピンチに消費0 |
徐々にMP回復 | ||||
アイテム全体化 | ||||
物防20%アップ | ||||
攻撃アイテム強化 | ||||
イデア | 5 | 占星術師Lv11 | 浄化 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
何でも全体化 | ||||
ティズ | 7 | 召喚士Lv11 | 浄化 | ふんばる |
ピンチに消費0 | ||||
召喚ラッシュ |
装備
装備 | ユウ | マグノリア | イデア | ティズ |
右手 | ストロベリーデス | ワンダーロッド | ワンダーロッド | ワンダーロッド |
左手 | 英雄の盾 | ストロベリーデス | ワンダーロッド | ワンダーロッド |
頭 | 源氏の兜 | トリコーン | サークレット | サークレット |
体 | クリスタルメイル | バイキングコート | 賢者のローブ | 光のローブ |
アクセサリ | アダマングローブ | アダマングローブ | 魔神の腕輪 | アミュレット |
戦況
ベルフェゴールはその名の通り「怠惰」を使ってきます。
怠惰は敵全体の補助属性を消した上で、全属性弱点の状態にします。
ベルフェゴールは弱点が火→水→雷→火……と、弱点の属性で攻撃するたびにローテーションします。
弱点属性ごとに、「ファイジャ」、「ブリザジャ」、「サンダジャ」を使い分けてきます。
忘れてはいけないのが、弱点以外の属性で攻撃するとダメージを吸収してしまうこと。
これは物理属性も含まれるので、属性攻撃が得意なジョブで戦うのが望ましいです。
「打ちつけ」は単体物理攻撃、「拡散光線」は全体物理攻撃です。
場にスフィアがいなくなると、「スフィア召喚」で再度スフィアを呼び出します。
このスフィア、「ファイジャ」、「ブリザジャ」、「サンダジャ」を使う上に、放っておくと「自爆」で全体攻撃をしてくるので油断なりません。
属性攻撃が必要になるので、魔法で攻める方針でいきます。
また、BPを溜めて「ランパート」を使えるように備えます。
マグノリアは「アンドゥ:アクト」をイデア→マグノリア→ユウ→ティズの優先度でかけていきます。
ティズが「ふんばる」を発動したら、ティズを最優先に。
イデアは「全体化エレメントバリア」を間断なくかけていきます。
手が空いたらイデアも「アンドゥ:アクト」を配ります。
ティズは早めに「ふんばる」が発動することをお祈り。
「ピンチに消費0」の状態になったら「合体デウスエクス」で魔法攻撃力を最大にして、ベルフェゴールの弱点属性の召喚を行います。
「召喚ラッシュ」のおかげで、召喚すればするほど威力が上がっていくため、「エレメントアップ」と合わせれば最終的に全体に約6000ずつのダメージを与えられます。
ベルフェゴールの行動で一番怖いのが、スフィアの攻撃途中で「怠惰」を撃ってくること。
素早さが同じなので、敵の行動順がランダムになっちゃうんですよねぇ。
スフィア1→スフィア2→ベルフェゴール→スフィア3とかだと、スフィア1, 2の魔法は「エレメントバリア」で防げますが、ベルフェゴールの「怠惰」で補助が剥がされ、スフィア3がトドメの「ファイジャ」なんてことに。
もちろん補助なしでは耐えられないので、全員上手に焼かれます。
対策としては、ユウの手が空いている時に蜘蛛の糸をベルフェゴールに使うこと。
スロウの効果によって、ベルフェゴールの行動順が敵の中で最遅になるため、「怠惰」直後に攻撃が飛んでくる悲劇を回避できます。
また、「怠惰」を「アンドゥ:アクト」で回避することで、ティズの補助を掛け直す手間が省け、結果として安定してダメージを与えられることに。
「補助長期化」のおかげで「合体デウスエクス」の効果が20ターンも続くので、1回掛け直したくらいで済みました。
これってなんだっけ
敵が使ったアビリティについて解説。
打ちつけ | 敵単体に物理攻撃を行います。 |
拡散光線 | 敵全体に物理攻撃を行います。
「ランパート」か「アンドゥ:アクト」がないと全滅の危機。 |
スフィア召喚 | 魔法攻撃を行うスフィアを召喚します。 |
自爆 | 自分が戦闘不能になる代わりに、敵全体にダメージを与えます。
ゴローニャの大爆発を思い出します。 |
戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。
縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。
全滅回数
7回。
5回全滅するまでは「アンドゥ:アクト」を封印しようと決めていましたが、結果無理でした。
「アンドゥ:アクト」があっても、「怠惰」のくるタイミングを読み間違えるとあっさり全滅します。
スフィアがねぇ……怖すぎるんですよ……。
何とか勝てたし、使うことはないと思っていた召喚士にもスポットを当てられたので良かったです。
今回のまとめ
ベルフェゴールとの戦いでした。
「怠惰」が怖い。週休8日を希望しまーす。
スフィアを速攻で片付けないと、「怠惰」→「ファイジャ」のコンボが飛んでくるのでヒヤヒヤでした。
次回は憤怒さんと戦います。