七つの大罪ツアーを終えたユウ達。
妖狐のジョブがまともに運用できるようになったところで、いよいよメインシナリオに戻ります。
月の管制をすり抜けて飛来する魔王が確認され、ルクセンダルクに魔王の出現ポイントがあるのではないか。
そんな疑いが生まれました。
どうやらノルエンデ渓谷で妖しい動きをしている者がいるようです。
目次
ルールのおさらい
- キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
- ハードモードを選択
- ボス戦の際は全回復させて挑む
- ジョブレベルの上昇はOK
- お金の入手もOK
- 道中のアイテム入手、お店の利用OK
- ジョブ制限なし
- 必殺技は使わない
- フレンド召喚も使わない
- ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
- 泣かない
このルールで行きます。
ノルエンデ渓谷の山頂へ
ブレイブリーデフォルトの頃から何かと重要な位置付けのノルエンデ渓谷。
アニエスと一緒に逃げてきたのもここでしたし、ラスボスを倒しに行くときもここから行った記憶が。
その場所がまた重要な意味を持っています。
こんなに緊迫してても飯の話
ノルエンデ渓谷の八合目にはいつものように冒険家さんが。
久々にテントの会話を見ましたが、見事に飯の話だけでした。
パーティチャットはもうちょいシリアスさんが息してましたが、ここは完全にゆるい空気が。
メタ視点だと緊迫しているけど、ユウ達からしたら、まだ「何かあるかも?」くらいの感覚だからでしょうかね。
ですわ、ですわ、ですわー♪
テンションの高いアンネさん。
真の主、プロビデンス様の降臨を助けるのが目的のようです。
前作のクソ妖精、エアリーはプロビデンスと敵対するウロボロス派だったので、その間アンネはプレイヤーに協力していたのでした。
フォーザシークウェルの最後に流れるムービーで出てくる妖精はこいつです。
ボス60戦目 VSアンネ
アンネが究極のボディで戦いを挑んできます。
エアリーの時は正体がひどいもんだったので、終始綺麗な姿で戦ってくれるこいつはマシなのかも。
性格は置いといて。
ボスデータ
名前 | HP | 弱点 |
アンネ | 225000 | 火 |
ジョブとアビリティ
名前 | レベル | ジョブ | ジョブコマンド | サポートアビリティ |
ユウ | 1 | ナイトLv11 | 歌唱 | 両手盾 |
補助長期化 | ||||
限界突破強化 | ||||
物防20%アップ | ||||
徐々にMP回復 | ||||
マグノリア | 6 | エクソシストLv11 | 製菓 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
アイテム全体化 | ||||
天使の加護 | ||||
イデア | 5 | 占星術師Lv11 | 時空魔法 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
何でも全体化 | ||||
ティズ | 7 | 妖狐Lv11 | 暗黒剣技 | ふんばる |
ピンチに消費0 | ||||
フルチャージ | ||||
バラージ |
装備
装備 | ユウ | マグノリア | イデア | ティズ |
右手 | ストロベリーデス | ドゥームズデイ | ワンダーロッド | ワンダーロッド |
左手 | 英雄の盾 | 闇の盾 | ワンダーロッド | ワンダーロッド |
頭 | 源氏の兜 | トリコーン | サークレット | サークレット |
体 | クリスタルメイル | バイキングコート | 賢者のローブ | 賢者のローブ |
アクセサリ | アダマングローブ | アダマングローブ | 魔神の腕輪 | アミュレット |
戦況
アンネは4章の時とは違って、分身してこなくなりました。
その代わり、「アケディア」→「ダークフレア」のコンボにより、補助効果を解除した上で闇属性弱点化→闇属性の魔法攻撃という鬼畜な行動をするようになっています。
「優雅なる飛翔」→「ボルテックス」で全体に風属性の8Hit攻撃も。
「優雅なる飛翔」は前作のエアリー戦のBGMである邪悪なる飛翔をリスペクト。
最大HPを1にする「蝕」もかなり厄介です。
攻撃が多彩なので、大人しく「アンドゥ:アクト」を使って行く方針で。
戦闘開始後、ユウは恒例行事「鉄壁」。
以後、「鉄壁」が有効な間はマグノリアかティズに「もう一度あなたと」をかけていきます。
マグノリアは「パイメテオ」でアンネを弱体化させ、「アンドゥ:アクト」を自分からかけていきます。
イデアは「全体化エレメントバリア」で属性攻撃を無効化し、「エレメントアップ」、「マジックアップ」でティズのサポートを。
ティズは「暴走」を使ってHP1の状態にし、「傲慢」を使って能力を強化していきます。
強化後は、「バラージ」+「フルチャージ」の「ファイジャ」をフルブレイブで。
「やまびこ」が付いているので、体感で5, 6回は攻撃できます。
ティズが「蝕」を受けると「ピンチに消費0」が発動しなくなってしまうので、なるべく「アンドゥ:アクト」が付いている時に被弾することを祈ります。
運悪く被弾したら、マグノリアの「アンドゥ:HP」で最大HPを元に戻します。
アンネのHPが半分を切ると、デフォルトしはじめ、次のターンに「アケディア」→「シャドウフレア」の鬼畜コンボをぶっ放してきます。
「アケディア」だと弱点が付くので闇の盾の効果を上書きされちゃうんですよね。
なので、全体化フェニックスの尾が使えるマグノリアに「アンドゥ:アクト」を優先的にかけておきます。
ティズにも「アンドゥ:アクト」が付いていると、補助の積み直しがないのですぐに攻撃に移れます。
これってなんだっけ
敵が使ったアビリティについて解説。
アケディア | 敵全体の補助を打ち消した上で、全属性を弱点化します。 |
ダークフレア | 敵全体に闇属性の魔法攻撃を行います。 |
優雅なる飛翔 | 次のターン、ボルテックスを使用します。 |
ボルテックス | 敵全体にランダム8Hitする風属性の物理攻撃を行います。 |
蝕 | 対象の最大HPを1にします。
「ふんばる」も「ピンチに消費0」も発動しなくなるので厄介です。 |
戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。
縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。
全滅回数
0回。
「アケディア」→「シャドウフレア」を切り抜ける手段として「アンドゥ:アクト」しか思い付きませんでした。
弱点付与がなければ闇の盾で闇属性無効化、全体化フェニックスの尾で復活、みたいなことができるんですけどねぇ。
序盤のように「ふんばる」頼みでも凌げたかもしれません。
通常プレイではあまり使っていなかった妖狐に焦点を当てられたのも良かったです。
「やまびこ」が何回発動するかドキドキしながら戦えます。
神界への道
神界=今私たちがいる世界だよー、ということが明らかになるのがこの場所。
ノルエンデ渓谷山頂の黒い霧を晴らすと、なんだかバケモノの顔が……って、私の顔じゃねーか!!
そう、ここ、カメラ機能がONになってるんですよね。
えげつない映像が画面に映し出されます。
初回プレイでは部屋の電気を消してゲームしてたので、薄ぼんやりと青白い顔が浮かび上がってきてビビったのを覚えています。
今回のまとめ
アンネとの戦いでした。
最後まで綺麗な姿で戦ってくれるので、エアリーみたいにがっかりしないで済みました。
次回はいよいよラスボス前哨戦。
プロビデンス様とガチバトルです。