七つの大罪ツアーは6日目を迎えました。
終わりが見えてくると寂しくなりますね。
今日は嫉妬・リヴァイアサンと戦います。
リヴァイアサンと言えばFFの召喚獣が思い出されます。
あとはホッブズの著書「リヴァイアサン」とか。
学校の授業で聞いた時、「あ、昔の人でも中二病がいたんだ」と感心した記憶があります。
目次
ルールのおさらい
- キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
- ハードモードを選択
- ボス戦の際は全回復させて挑む
- ジョブレベルの上昇はOK
- お金の入手もOK
- 道中のアイテム入手、お店の利用OK
- ジョブ制限なし
- 必殺技は使わない
- フレンド召喚も使わない
- ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
- 泣かない
このルールで行きます。
魔王封印地付近の石碑
魔王封印地の北東にある石碑を調べるとリヴァイアサンと戦えます。
雲丹と戦っていた頃は特に気にしてませんでしたが、石碑があったんですねぇ。
ボス58戦目 VSリヴァイアサン
嫉妬・リヴァイアサンと戦います。
「嫉妬」を使われると、補助効果を消された挙句、物攻/物防/魔攻/魔防を下げられます。
また、形態変化があり、空中にいるときは物理無効、耐魔法形態のときは魔法がほとんど効きません。
リヴァイアサンは海の生き物で、蛇の姿として描かれることが多いことから、蛇と嫉妬が結びついたようです。
ボスデータ
名前 | HP | 弱点 |
リヴァイアサン | 150000 | 雷 |
ジョブとアビリティ
名前 | レベル | ジョブ | ジョブコマンド | サポートアビリティ |
ユウ | 1 | ナイトLv11 | 聖剣技 | 両手盾 |
補助長期化 | ||||
限界突破強化 | ||||
物防20%アップ | ||||
徐々にMP回復 | ||||
マグノリア | 6 | パティシエLv11 | 霊技 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
アイテム全体化 | ||||
物防20%アップ | ||||
イデア | 5 | 占星術師Lv11 | 時空魔法 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
何でも全体化 | ||||
ティズ | 7 | 忍者Lv11 | 精霊技 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
光陰流水 | ||||
万手沙華 |
装備
装備 | ユウ | マグノリア | イデア | ティズ |
右手 | ストロベリーデス | スウィートキッス | ワンダーロッド | 雷切 |
左手 | 英雄の盾 | 氷炎の盾 | ワンダーロッド | 葛の葉 |
頭 | 源氏の兜 | トリコーン | サークレット | サークレット |
体 | クリスタルメイル | バイキングコート | 賢者のローブ | 光のローブ |
アクセサリ | アダマングローブ | アダマングローブ | アミュレット | ブラックベルト |
戦況
リヴァイアサンの代名詞、「嫉妬」は補助効果を打ち消したあと、物攻/物防/魔攻/魔防を下げるいやらしいアビリティです。
高高度浮遊のときは「ブリザジャ」を使ってきます。
地上に降りてくると「噛みつき」で単体攻撃、「終末の光」で全体物理攻撃、「命喰い」で敵全体ランダムに物理ダメージ+即死と、猛攻撃をしてきます。
HPが半分を切ると、高高度浮遊の状態では「嫉妬」→「ブリザジャ」→「ブリザジャ」でトドメを刺しにきて、耐魔法形態では「終末の光」→「命喰い」→「命喰い」で葬ろうとしてきます。
物理攻撃、魔法攻撃、ステータス異常と、対策しなければならないものが多いです。
今回は気を配る部分が多いです。
戦闘開始直後、リヴァイアサンは高高度浮遊状態なので、物理攻撃は届きません。
攻撃パターンは、「嫉妬」か「ブリザジャ」です。
HPが半分を切るまでは「嫉妬」と「ブリザジャ」を同じターンに撃ってくることはないので、冷静に「全体化エレメントバリア」をかけていきます。
物理攻撃が届かず全部ミスになるため、この形態ではBPを溜めることをメインに。
ユウは「鉄壁」を使いながらデフォルト、マグノリアは「パイメテオ」でリヴァイアサンのステータスを下げます。
イデアは「嫉妬」が飛んでくる度に「全体化エレメントバリア」。
ティズはとにかくBP溜めで、「嫉妬」を使われたら「諸行無常」でステータスの低下を上昇に変換します。
リヴァイアサンは4ターンごとに高高度浮遊形態と対魔法形態を入れ替えます。
対魔法形態では「終末の光」や「命喰い」を使ってくるのでかなり危険。
入れ替えのターン1個手前でマグノリアがブレイブで「霊鏡」をイデア、ティズに使い、入れ替えのターンは自分に使います。
ユウは「鉄壁」状態ならノーダメージで耐えられるので、残る3人でリヴァイアサンの攻撃を反射するようにします。
また、「霊鏡」切れの事故を防ぐため、ユウは「ランパート」、イデアは「全体化リレイズ」、「全体化ステータスバリア」をかけておきます。
耐魔法形態では「嫉妬」を使ってこないため、補助を積むならここしかありません。
ティズは「ハープーン」を使った後に「マーヴェリック」で攻撃。
攻撃できるタイミングが限られているので、「バラージ」を付けてフルブレイブした方がダメージは大きかったかもしれません。
HPが半分を切るまではこれを繰り返します。
発狂モードに入った後は、ブレイブ*2で「終末の光」→「命喰い」→「命喰い」が飛んでくるので、反射チャンス。
リヴァイアサンは動けるようになったターンに高高度浮遊を使うので、それに合わせて準備を行います。
高高度浮遊形態のブレイブ*2からの「嫉妬」→「ブリザジャ」→「ブリザジャ」は「エレメントバリア」で防げません。
なので、氷炎の盾を装備したマグノリアが生き残るようにし、「アイテム全体化」によるフェニックスの尾を入力しておくことで全員を復活させます。
リヴァイアサンのBPが回復するまでは、イデアは「フィジカルアップ」、ティズは「スパロー」でちょっとずつ削って行きます。
動けるようになれば形態変化なので、マグノリアは「霊鏡」の準備を開始します。
これを繰り返して、だいたい20分から30分くらいで倒せました。
これってなんだっけ
敵が使ったアビリティについて解説。
噛みつき | 敵単体に物理攻撃を行います。 |
終末の光 | 敵全体に物理攻撃を行います。
「霊鏡」か「ランパート」がないとユウ以外終末を迎えます。 |
戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。
縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。
全滅回数
0回。
かろうじて全滅なしで勝てました。
忍者で攻撃回数を増やして戦おうと思いましたが、あまりに貧弱すぎたので時間がかかりました。
普通に「バラージ」と「倍々撃」を組み合わせて戦った方が良かったですね。
また、やっぱりここでも「霊鏡」は大活躍でした。
今回のまとめ
リヴァイアサンとの戦いでした。
補助の解除と攻撃が同じターンにこなければ何とかなります。
忍者にスポットライトを当てようと思いましたが、あまり活躍させられなかったのが心残り。
次回はいよいよツアーファイナル。
傲慢さんと戦います。