【ブレセカ初期レベル】序章その4～英雄の帰還編～

帰ってきたティズ。

エタルニア公国軍司令部で眠っていたティズが目覚めます。

今回の縛りプレイにおける最強キャラが加入します。

4人揃って、やっと始まったって感じ。

ルールのおさらい

1. キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
2. ハードモードを選択
3. ボス戦の際は全回復させて挑む
4. ジョブレベルの上昇はOK
5. お金の入手もOK
6. 道中のアイテム入手、お店の利用OK
7. ジョブ制限なし
8. 必殺技は使わない
9. フレンド召喚も使わない
10. ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
11. 泣かない

なぜか無事なイデアの部屋

廊下にまで帝国兵が入り込んでいるのに、なぜかイデアの部屋は無事でした。

接収されちゃいそうなもんですけどね。

開けるのが大変なドアなんでしょうか。

この部屋は宿屋代わりに使えるので、今後のブートキャンプではお世話になります。

フォーザシークウェルのムービー

グランツ帝国の居城、ディアマンテが横付けされているエタルニア公国の司令部に潜入。

魔導カプセルに辿り着くと、フォーザシークウェルのエンディング後に流れていたARムービーがここで流れます。

最初に見たときは、「マグちゃんのアメリカンなお姉さん感パネェ!」みたいな感じでしたが、実際はなんだかキャラが違いました。

割と普通の美人さんでしたね。

ARムービーで3DSをどこに向けたらいいのか分からなくなって、マグちゃんに何度も「こっち向け」と怒られたのはいい思い出。

ティズオーリア復活!

やっとブレイブリーの世界に戻ってきた感じがします。

三銃士のコレジャナイ感からの脱出。

ペンダント越しですが、アニエスとの再会も果たしました。

2年間眠ったままだったなんて、想像すると辛いものがあるなー。

ティズ本人にとっても、周りから見ても。

この縛りプレイの最強キャラ

ティズさんは初期レベルが7。

なので今回のプレイで一番強いキャラです。

すっぴんの状態でHPが300を超えているので、ユウの倍くらい。

そりゃユウも「ティズさん!」って頭を下げますよ。

怒涛のジョブレベル上げその2

仲間が増えたらやることはひとつ。

そう、ジョブレベル上げですね(白目)

今回はウィザードLv6, チャリオットLv4くらいを目標に。

全員ウィザードだと物理攻撃に弱いため、ひとりは物理攻撃に耐えられるキャラを用意します。

その白羽の矢がたったのはティズ。

パーティ内最強は伊達じゃありません。さすがティズさん!

JP稼ぎはイデアの部屋の前。

帝国兵相手にライトニングぶっぱでJPをもぎ取って行きます。

前回頑張った3人はウィザードLv4からLv6まで上げます。

必要なJPは400+800=1200。

ティズは「ふんばる」も習得したいため、すっぴんLv5, チャリオットLv4まで。

必要なJPは30+100+300+400+30+100+300=1260。

だいたい同じくらいのJPが必要ですね。

1戦あたり12JPくらいなので、100回ほど戦えば溜まる計算。

毎回全滅のリスクを抱えながら100回戦うのは、なかなかの苦行でした。

帝国兵、案外強いのよ……。

最上階で待っていたのは

ヤツです。

ジャンです。

動き出した浮遊城に乗り込もうとしたら立ちふさがったのがこの男。

でもって裏切ったのはジャンだけではありません。

なんと、ニコライさんも帝国側の人間でした。

正教騎士団ザルすぎませんかねぇ……。

唯一残った正教騎士団三銃士のユウは肩書きを改め、「アニエス様たすけ隊」を名乗りました。

だからネーミングセンス……。

ボス5戦目 VSジャン, ニコライ

という訳でジャン、ニコライとの戦い。

裏切り者許すまじ。慈悲はない。

この戦いはジャン単騎→ジャン、ニコライの2人、という順で戦います。

ボスデータ

ジョブとアビリティ

装備

戦況

ジャンは「烈火のウルフ」でウルフの構えに移行した後にしか攻撃してこないので、タイミングを見計らってデフォルト。

たまにブレイブで追加攻撃があるので注意する必要があります。

ウィザードの3人はターンの最初に攻撃できる「ダーツ」でどんどん攻撃していきます。属性はなんでもOK。

修飾句のない精霊魔法は、ボス相手に使うのは火力が足らな過ぎなので、BP溜めて修飾句をつけるのがマスト。

ティズはジャン単騎の間に「戦闘民族」で武器適正をもりもり上げます。

「ふんばる」が付いているのがティズだけなので、なるべくティズが被弾するようにリアルコマンド「いのる」で対処します。

HP, MPの回復は、ティズまたはマグノリアが「はんぶんこ」で行います。

ジャン撃破後はニコライが参戦して仕切り直し。

ニコライが参戦してきたら、修飾句「ミスト」を付けて魔法をばら撒きます。

ジャンの動きに合わせてデフォルトする頻度が増えるため、継続的にダメージを入れられるように。

でないと、ニコライが「ヒール」で回復してきてジリープアー。

「ミスト」を維持しつつ、ウィザードの3人は「ダーツ」でジャンを集中攻撃。

ティズは「ディバインナイト」に気を付けつつ、他の3人を援護します。

これってなんだっけ

戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。

縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。

ブレイブリーセカンド縛りプレイで使用したアビリティ一覧

ブレイブリーセカンドの縛りプレイで使用したアビリティの一覧です。 ゲームをやっている中で使用していないアビリティは記載していないので、網羅的でない点にご注意ください。

2017-10-24 16:53

全滅回数

2回。

敵の回復がきつい。

回復役のニコライさんを叩いている間にジャンに葬られました。

敵のダメージソースはジャンなので、ジャンを速攻で葬り去ることが第一。

フェンサーのアスタリスク

チャリオットに続いて物理系のジョブ。

構えでステータスアップが付くのが嬉しい。

他のステータスアップの上限からさらに上昇するため、初期レベルでも結構強くなれます。

アタッカーとしてはチャリオットより弱い印象。

ジョブコマンドで剣技をセットして、その補助技で他の物理ジョブを強化するイメージで運用するといい感じ。

ビショップのアスタリスク

回復系のジョブ。

前作では白魔道士でしたが、今回先に手に入るのはこちら。

ビショップの神聖魔法は割合回復なので、今回のプレイ条件だとあまり恩恵は受けられません。

ポーションやフェニックスの尾(通称:フェニ尾)をはんぶんこした方が効率がいいのです。

ディバインナイトなど、補助魔法が主体の運用になります。

今回のまとめ

ジャン、ニコライとの戦いでした。

ウィザード、チャリオットを組み合わせると、アヤメ、クー・フーリンのコンビよりはいくらかマシな戦いができます。

今回手に入ったフェンサーの構えは有用なので積極的に使っていきたいところ。

次回は序章の戦績をまとめます。