浮遊城に突入したところで4章になります。
4章は結構短いので、やり残しがあったらやっておかないといけません。
特にカプカプの里でLv6の魔法を買っておかないと、ボス戦の難易度が変わります。
準備を整えたら、アンドゥおじさんの息子と戦います。
目次
ルールのおさらい
- キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
- ハードモードを選択
- ボス戦の際は全回復させて挑む
- ジョブレベルの上昇はOK
- お金の入手もOK
- 道中のアイテム入手、お店の利用OK
- ジョブ制限なし
- 必殺技は使わない
- フレンド召喚も使わない
- ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
- 泣かない
このルールで行きます。
仕掛けがめんどくさい浮遊城
リフトで階層を切り替えながら進んでいきます。
リフトの切り替えスイッチはリフトの外から操作するため、間違えると部屋の入り口からやり直し、なんてことも。
ダンジョンを進むのに疲れて、装備を確認しないままボスに突入、そのまま全滅。
なんて流れもありうるので、気を引き締めないといけません。
アニエスのいた場所へ
もうメニュー画面にはアニエスは映っていません。
が、操られる前に過ごしていた場所にたどり着きました。
すがるような思いで見てみますが、やっぱりここにはいないようです。
暴れるマグちゃん
部屋の奥にアニエスを探しに行ったマグノリア。
急に彼女が襲いかかってきました。
「イデア・リー! よくもボクのパパを!」
と叫びながら武器を振り回します。
もしかして、操られてる?
アニエスも同じように操られていたのかも。
「パパを返せ! パパパパパパパパパパ……」と中々に狂ってるセリフを吐きます。
マークの「ペルペルペルペルペル……」を思い出します。
ガイストの息子
どうやらガイストの息子が人を操っているようです。
でもその本体は空の鎧。
幽霊になってさまよっている感じでしょうか。
パパの仇を討つために、こちらに襲いかかってきます。
ボス31戦目 VSレヴナント、帝国近衛盾兵、帝国近衛魔道兵、帝国近衛剣兵
ガーディアンのアスタリスク所持者、レヴナントと戦います。
初回プレイでは、倒し方が分からなくて大分苦しめられました。
ボスデータ
名前 | HP | 弱点 |
レヴナント | 75000 | 光 |
帝国近衛盾兵 | 10575 | 雷 |
帝国近衛魔道兵 | 10575 | なし |
帝国近衛剣兵 | 10575 | 雷 |
ジョブとアビリティ
名前 | レベル | ジョブ | ジョブコマンド | サポートアビリティ |
ユウ | 1 | ナイトLv10 | すっぴん技 | 両手盾 |
物防20%アップ | ||||
限界突破強化 | ||||
補助長期化 | ||||
徐々にMP回復 | ||||
マグノリア | 6 | エクソシストLv9 | 製菓 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
アイテム全体化 | ||||
状態異常確率強化 | ||||
イデア | 5 | ウィザードLv9 | 月魔法 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
先制術 | ||||
ティズ | 7 | 時魔道士Lv10 | 浄化 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
ポストスクリプト |
装備
装備 | ユウ | マグノリア | イデア | ティズ |
右手 | クロスシールド | ディフェンダー | 氷のロッド | 氷のロッド |
左手 | クロスシールド | クロスシールド | 氷のロッド | 氷のロッド |
頭 | バシネット | トリコーン | 臥竜の綸巾 | 臥竜の綸巾 |
体 | フリューテッド | バイキングコート | ダルマティカ | ダルマティカ |
アクセサリ | 真紅のムレータ | ガントレット | シェルピタ | アミュレット |
戦況
帝国近衛盾兵はサポートアビリティ「かばう」を持っているので、結構邪魔。
帝国近衛魔道兵は全体に「サンダガ」、単体に「ストップ」をかけてきます。
帝国近衛剣兵は通常攻撃がメインで、たまに「渾身撃」で大ダメージを狙ってきます。
メインのレヴナントは、ある程度通常攻撃したら、敵パーティの誰かに「憑依」します。
「憑依」すると、HP、物理攻撃力、魔法攻撃力が憑依する人とされた人の合算になるのでとても怖いです。
例えば、レヴナントが帝国近衛盾兵に「憑依」すると、HPが85575、物理攻撃力が674、魔法攻撃力が234と大幅アップ。いやん。
レヴナントはHPが半分以下になると、こちらのパーティの誰かに「憑依」します。
「憑依」されたキャラは操られるためか、敵に有利な行動を取るようになります。
さて、『HPが合算される』という言葉でピンと来た方もいるかもしれませんね。
そう、「憑依」を使ったら、前のターンのHPに戻してあげればいいんですね。
という訳で、レヴナントが「憑依」を使ったら、エクソシストのマグノリアが即「アンドゥ:HP」でHPを戻してあげます。
帝国近衛盾兵に「憑依」した場合、前のターンのHPは10575ですから、一気に75000も削れる訳です。
「憑依」された帝国近衛兵を倒すと、レヴナントのHPは半分を切っているため、今度はこちらのパーティに憑依するようになります。
帝国兵の攻撃を「ふんばる」で耐えているこちらのパーティは、4分の3がHP1の状態。
HP1のキャラに「憑依」した後、「アンドゥ:HP」でHPを1に戻します。
次のターンは上記のキャラに「スピリットダーツ」で速攻トドメを刺し、レヴナントの「憑依」状態を解除。
さらに次のターンでレヴナント本体に「スピリットダーツ」で完全にトドメを刺します。
やられたキャラは落ち着いて復活させ、残った帝国近衛兵を片付けます。
「アンドゥ:HP」強し。
なお、オトモたちはいつものように「チャームケーキ」で魅了しています。
帝国近衛魔道兵の「サンダガ」は「エレメントガードブラスト」で無効化。
これがあったので、味方に「憑依」したレヴナントを倒すときに無属性の「スピリット」を使っていました。
最後に残った帝国兵を片付けるときは、物理攻撃だと正気に戻ってしまうため、威力の高い「メテオダーツ」で攻撃しています。
これってなんだっけ
戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。
縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。
全滅回数
0回。
「アンドゥ:HP」でHP75000をごっそり削れるのがいいですね。
こちらに「憑依」した時も「アンドゥ:HP」でHP1になっちゃうし。
エクソシストの運用方法を覚えていると、かなり簡単に倒せますね。
ガーディアンのアスタリスク
守備力が高い物理職です。
「憑依」はHP/MP/物理攻撃力/魔法攻撃力を合算できるので、初期レベルでもそれなりに戦えるようになります。
「ピンチに消費0」がない状態で「メテオレイン」を使うには、「憑依」でMPを増やす必要があります。
攻撃を受けたときに霊力がたまると、それを使って強力な「ソウルキャノン」などが使えます。
忘れてはいけないのが、物理攻撃を反射する「霊鏡」。
メガテンでいうテトラカーンです。
このアビリティは「先制術」でターンの最初に発動できるため、かなり強力です。
今回のまとめ
レヴナントとの戦いでした。
アンドゥでここまで楽に戦えるとは。初回プレイの苦しみは一体……。
アビリティも使い方次第ですね。
次回はまたまた裏切り者との戦いです。