フロウエルでは、聖花祭が開催されていましたが、そこに帝国兵が乗り込んできました。
なんとか退けたユウたちでしたが、出口でマグノリアと同じ言葉を話す人と会いました。
彼の部族は山奥に住んでいて、魔王と戦っているとのことでした。
色々と情報交換ができそうなので、彼の部族であるサジッタ族の暮らす村へと足を運ぶことに相成りました。
それはそれとして、サブシナリオが発生したので、今回はそちらへ。
目次
ルールのおさらい
- キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
- ハードモードを選択
- ボス戦の際は全回復させて挑む
- ジョブレベルの上昇はOK
- お金の入手もOK
- 道中のアイテム入手、お店の利用OK
- ジョブ制限なし
- 必殺技は使わない
- フレンド召喚も使わない
- ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
- 泣かない
このルールで行きます。
フロウエルに新しい学園ができるって
女性の国であるフロウエル。
前作の舞台である2年前は、男子禁制の雰囲気が蔓延していましたが、聖花祭でも男性が参加できるようになったように、新しい風を取り入れようとしています。
そこで、新しく学園を作るに当たって、男女共学か、別々か、という問題が発生しました。
今回のサブシナリオの焦点はこの部分です。
ストーリー的には
どっちを選んでも支障がない感じ。
2章の胸糞シナリオと混ぜ合わせて中和したいですね。
私が通っていた高校は男女共学だったので、共学でいいんじゃない? と思ってしまいます。
完全に思考放棄。
男女共学を主張するのは、アラッテ・ネイジャージとベアリング。
男女別々を主張するのは、ミニーメ・ノスカートとエインフェリアお姉様。
前作で登場したベアリングとエインフェリアお姉様はいいとして、その他の名前ェ!
モブの名前で遊びすぎて入っていけない感覚。
ダメな文化系サークルの内輪ノリを見せられている感じ。
モンクとヴァルキリー
モンクは格闘に特化した物理ジョブです。
何も装備しなければ物理攻撃力が100%上昇する「天衣無縫」を習得します。
通常プレイでは、素手の時レベル*2の値が物理攻撃力に加算される「格闘の心得」と合わせて使うとかなり強いです。
一方、ヴァルキリーは全体攻撃が得意な物理ジョブ。
「クレセントムーン」で敵全体を攻撃したり、「ジャンプ」で攻撃を避けながら攻撃したりとトリッキーな戦い方が得意です。
サポートアビリティの「セレクション」を使えば、デフォルト状態の敵にも通常のダメージを与えられます。
トマホークの「コンドル」と似てますが、「コンドル」は戦闘中に1ターン使う必要がある点、攻撃対象がデフォルトしているとダメージが上がる点で異なります。
モンクの部分で書いた通り、強さを引き出すためにはレベルを上げる必要があるため、今回のプレイ条件では優先度が下がります。
サポートアビリティなども特に必要なものがないため、ヴァルキリーを選択します。
ダスク遺跡へ
サブシナリオでは、前作のダンジョンを使いまわしてイベントを進めていきます。
初回プレイ時は前作の舞台が出てきたことで嬉しさを感じましたが、2回目以降のプレイだと毎回ダンジョンを攻略していくのもちょっとめんどいですね。
でも宝箱があるから助かります。
ボス25戦目 VSエインフェリア, ミニーメ
物理攻撃主体のエインフェリアお姉様と、魔法攻撃主体のミニーメです。
物理と魔法、混ぜるな危険。
オトモが1人しかいないのが救いです。
ボスデータ
名前 | HP | 弱点 |
エインフェリア | 45000 | なし |
ミニーメ | 15000 | なし |
ジョブとアビリティ
名前 | レベル | ジョブ | ジョブコマンド | サポートアビリティ |
ユウ | 1 | ウィザードLv9 | 使役 | ふんばる |
限界突破強化 | ||||
先制術 | ||||
マグノリア | 6 | ねこ使いLv10 | 製菓 | ふんばる |
アイテム全体化 | ||||
先制術 | ||||
イデア | 5 | ソードマスターLv10 | 使役 | ふんばる |
反撃強化 | ||||
先制術 | ||||
ティズ | 7 | パティシエLv10 | 使役 | ふんばる |
状態異常確率強化 | ||||
先制術 |
装備
装備 | ユウ | マグノリア | イデア | ティズ |
右手 | 炎のロッド | サミングブロウ | ディフェンダー | マインゴーシュ |
左手 | 炎のロッド | – | 氷炎の盾 | アダマンシールド |
頭 | 月桂冠 | 月桂冠 | 月桂冠 | 月桂冠 |
体 | フローラルローブ | フローラルローブ | フローラルローブ | フローラルローブ |
アクセサリ | アミュレット | パワーリスト | ブラックベルト | ヴァンブレイス |
戦況
エインフェリアお姉様の「クレセントムーン」が恐ろしい。
全体物理攻撃のため、「ふんばる」が発動しなかったら何人か倒れることに。
このあたりはエイミー戦でも似たような状況でしたが、ソシャゲのSSRガチャレベルの確率を引くと即全滅です。
あとは「スピリットバリア」が面倒。
ダメージをMPで肩代わりするアビリティで、なかなかエインフェリアお姉様のHPを削れません。
ミニーメは闇属性魔法の「ダークネス」が怖いです。
こちらも全体攻撃の魔法なので、一気に全滅する恐れもあります。
「ふんばる」で耐えたところにトドメの「ダークネス」とかもあるので地獄ですね。
こちらの方針は、物理攻撃と魔法攻撃に耐える必要があることから、ねこ使いの「香箱座り」を使うことにします。
効果時間10ターンで、物理防御力、魔法防御力を上限まで上げてくれるナイスなアビリティです。
「先制術」を付けていればターンの最初に発動してくれるため安心です。
ミニーメは沈黙耐性がないので、「サイレントケーキ」やねこ技の「焚書」で沈黙状態にします。
沈黙状態のミニーメは物理攻撃しかしてこないので、イデアが「海老で鯛を釣る」を使って誘導します。
ユウは「ブレイジングハンマー」、マグノリアは「蜂の巣」でエインフェリアを集中攻撃します。
先にミニーメを倒すと、ヴァルキリーのサポートアビリティ「ソウルハント」でステータスが上がってしまうので注意が必要です。
ティズは敵のステータスを下げつつ、ねこ技の「パンツァーリート」で味方の物理攻撃力を上げて支援します。
「クレセントムーン」で全滅しない限りは、落ち着いて対処していれば何とかなります。
これってなんだっけ
戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。
縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。
全滅回数
2回。
「香箱座り」を使い始めるまでは1ターン目であっさり落とされることも。
物理攻撃、魔法攻撃の両方に対応できるので便利です。
パティシエの状態異常技も便利なので、この後も使っていきます。
ヴァルキリーのアスタリスク
トリッキーな戦い方が可能な物理ジョブです。
ヴァルキリーが覚えるアビリティのいくつかは槍を装備すると威力が上がります。
「ジャンプ」で敵の攻撃を避けながら戦ったり、「クレセントムーン」で全体攻撃して一網打尽にしたり、戦い方のスタイルは様々。
MPが潤沢にあれば、「スピリットバリア」でダメージを無効化することもできるため、結構耐久力もあります。
今回のまとめ
エインフェリアとの戦いでした。
厄介な攻撃がなかったので、そこまで苦戦せず。
敵を状態異常にできるパティシエが強力でした。
次回はアイドルのあの人と戦います。