幾度となく立ち塞がったジャンを退け、浮遊城の最奥へ。
時間制限のあるシナリオでは、ちょうどギリギリになるのがお約束ですね。
という訳で、皇帝の間にたどり着くと、浮遊城は光の柱ホーリーピラーに到達しました。
目次
ルールのおさらい
- キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
- ハードモードを選択
- ボス戦の際は全回復させて挑む
- ジョブレベルの上昇はOK
- お金の入手もOK
- 道中のアイテム入手、お店の利用OK
- ジョブ制限なし
- 必殺技は使わない
- フレンド召喚も使わない
- ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
- 泣かない
このルールで行きます。
ついに皇帝の部屋に
皇帝の部屋に入る前に、ユウがみんなに感謝を伝えました。
ここまで一緒に来てくれてありがとう、と。
敵側がこんなことやってたら完全な死亡フラグですね。
「あの時皇帝を倒していれば……」と後悔するユウに対し、マグノリアは月の言葉を贈ります。
ブレイブリーセカンド
それはやり直す勇気。
失敗しても、それを糧にして成長していけばいい。
お仕事でもそうですよね。
PDCAサイクルを回して、どんどん改善していきましょう、って言われてるし。
失敗しても、反省点を見つけて、それを改善していけばOKです。
あ、すみません。
唐突に意識高い系なブログになりました。
4章のタイトル
「そんなお前の姿を、見たかった」というのは皇帝のセリフでした。
今の世界を救うため、法王アニエスを救うため、自分の前に辿り着いたユウに賛辞を贈ります。
しかし、会話の中であっさり時空の羅針盤を使って、アニエスまで連れ去っていきました。
おぅマジか。
残ったアンネは
きたきた、キマシタワ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
とテンション高めです。
なんと、ホーリーピラーの光を集め、浮遊城にいる魔王を使って月を消しました。
これにはマグノリアも苦笑い。
イデア、ティズは前作で妖精に散々な目に遭わされているからか、「この腐れ妖精め!」とぶちギレです。
ボス33戦目 VSアンネ
戦闘開始前のマグノリアのセリフが印象的。
新しい月の仇、腐れ妖精と戦います。
ボスデータ
名前 | HP | 弱点 |
アンネ | 75000 | 火 |
ジョブとアビリティ
名前 | レベル | ジョブ | ジョブコマンド | サポートアビリティ |
ユウ | 1 | ガーディアンLv10 | 騎士道 | 両手盾 |
物防20%アップ | ||||
限界突破強化 | ||||
かばう | ||||
徐々にMP回復 | ||||
マグノリア | 6 | パティシエLv10 | 浄化 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
アイテム全体化 | ||||
状態異常確率強化 | ||||
イデア | 5 | 占星術師Lv10 | 霊技 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
魔攻20%アップ | ||||
補助長期化 | ||||
ティズ | 7 | 時魔道士Lv10 | 浄化 | ふんばる |
徐々にMP回復 | ||||
ポストスクリプト |
装備
装備 | ユウ | マグノリア | イデア | ティズ |
右手 | クロスシールド | アサシンダガー | 氷のロッド | 氷のロッド |
左手 | クロスシールド | クロスシールド | 氷のロッド | 氷のロッド |
頭 | バシネット | トリコーン | 臥竜の綸巾 | 臥竜の綸巾 |
体 | フリューテッド | バイキングコート | ダルマティカ | ダルマティカ |
アクセサリ | 真紅のムレータ | ガントレット | シェルピタ | アミュレット |
戦況
全体物理攻撃の「重殺」と全体闇魔法攻撃の「シャドウフレア」が恐ろしい敵です。
「とけこむ」で分身を5体作り出すのもめんどくさいです。
間違って分身を攻撃すると反撃されるので辛いところ。
「スペルビア」を使って、こちらの強化を打ち消した上にアンネ自身のステータスを50%ずつ強化するのもきついです。
こちらから攻撃すると反撃が痛いので、反射を活用して倒す方針で。
「シャドウフレア」対策で「エレメントミラー」の「ダークミラーブラスト」を考えましたが、戦闘に突入してから「ポストスクリプト」が付いていないことに気付きました。
物理攻撃をしてくる頻度の方が高いように感じたため、「霊鏡」による物理反射作戦に切り替え。
「シャドウフレア」が飛んできた時のために2人は「アンドゥ:アクト」状態に、他の2人は「霊鏡」で反射します。
見事なリスク分散。
ユウは「小悪魔エンジェル」を積み終わったら両手ロッドに持ち替えてティズに「憑依」します。
アンネは分身してくるため、空振りの多い「メテオレイン」ではなく、「メテオダーツ」でちまちま削っていき、反射のダメージでごりっと削ります。
「メテオダーツ」の対象は、ステータス強化の付いている本体です。
実は、分身しても本体のステータス強化は引き継がれないんですよね。
なので、スティックを左に倒すと、強化のついた本体が丸わかりです。
これってなんだっけ
敵が使ったアビリティについて解説。
重殺 | 敵全体ランダムに10Hitする物理攻撃です。
「かばう」を使わせない凶悪な攻撃。 |
シャドウフレア | 敵全体に闇属性の魔法ダメージ。 |
とけこむ | 分身を5体作り出します。
分身に攻撃してしまうと反撃を受けます。 |
スペルビア | こちらの強化を全て打ち消し、アンネのステータスを強化します。 |
戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。
縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。
全滅回数
1回。
タイムリープが発動してしまいました。
物理攻撃しかしないジャンと違い、魔法攻撃も混ぜてくるし、全体物理攻撃のアビリティも使ってくるしで大変でした。
今回のまとめ
アンネとの戦いでした。
前作に引き続き、妖精の憎たらしさは健在。
前作のクソ妖精エアリーと違い見た目は綺麗なままで戦えるのがいいですね。
次回は4章の戦績まとめです。