4章

【ブレセカ初期レベル】4章その2~あるいは裏切りという名の狼編~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
あるいは裏切りという名の狼

サクッとレヴナント君を成仏させて、今回は浮遊城の本館に突入です。

前回の別館だってリフトの操作がめんどくさいのに、本館まであるなんて。

帝国兵の方々は、出撃のたびにここを通るのでしょうか。

一直線に皇帝まで突っ走ろうとしますが、そこには再度ジャンが立ち塞がります。

スポンサーリンク


ルールのおさらい

  1. キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
  2. ハードモードを選択
  3. ボス戦の際は全回復させて挑む
  4. ジョブレベルの上昇はOK
  5. お金の入手もOK
  6. 道中のアイテム入手、お店の利用OK
  7. ジョブ制限なし
  8. 必殺技は使わない
  9. フレンド召喚も使わない
  10. ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
  11. 泣かない

このルールで行きます。

仕掛けがめんどくさい(2回目)

初回プレイのときは気にしてませんでしたが、初期レベルクリアのようにボスを倒していくことを目的にするとめんどくさいダンジョンです。

リフトの切り替えって、多分スタッフは詰みにならないように一生懸命考えたんだろうなぁ。

それは共感できても、やっぱり2回目以降のプレイだと「早くボスに行きたいのに……」ってなってしまうジレンマ。

かといって簡単なダンジョンでも、「スタッフ手抜きじゃねーか!!」と言われてしまうし。

製作者にとっては泣き所ですね。

立ち塞がるジャン

2章の火の神殿で高いところから落ちていったジャン。

生死を確認しないのは生存フラグです。

そのジャンは最後の戦いを挑んできます。

「俺は死なない限り止まらない。もうどうすればいいか分かってるだろ? ユウ」

その言葉に、ユウも覚悟を決めました。

ジャンは止めて欲しかったのかな。

ボス32戦目 VSジャン

ジャンと戦います。

これで3度目。

以前の戦いで「しらべる」をしておくと、戦闘開始時からHPが分かります。

ボスデータ

名前 HP 弱点
ジャン 75000 なし

ジョブとアビリティ

名前 レベル ジョブ ジョブコマンド サポートアビリティ
ユウ 1 ガーディアンLv10 騎士道 両手盾
物防20%アップ
限界突破強化
かばう
徐々にMP回復
マグノリア 6 パティシエLv10 浄化 ふんばる
徐々にMP回復
アイテム全体化
状態異常確率強化
イデア 5 占星術師Lv10 霊技 ふんばる
徐々にMP回復
魔攻20%アップ
補助長期化
ティズ 7 時魔道士Lv10 浄化 ふんばる
徐々にMP回復
ポストスクリプト

装備

装備 ユウ マグノリア イデア ティズ
右手 クロスシールド アサシンダガー 氷のロッド 氷のロッド
左手 クロスシールド クロスシールド 氷のロッド 氷のロッド
バシネット トリコーン 臥竜の綸巾 臥竜の綸巾
フリューテッド バイキングコート ダルマティカ ダルマティカ
アクセサリ 真紅のムレータ ガントレット シェルピタ アミュレット

戦況

ジャンはフェンサーのアビリティを全力で使いこなしてきます。

サポートアビリティの「反撃バイソン」も持っているので、バイソンの構えのときは物理攻撃するのは危険。

ただ、ジャンの攻撃は全部物理攻撃なんですよねー。

魔法攻撃も織り交ぜてきたらこのパーティにとっての脅威となり得ましたが、物理攻撃だけでは……。

守備最強のガーディアンが「かばう」をしてしまったら、どうにもなりませんね。

「反撃バイソン」は「かばう」の対象外なので、物理攻撃は控えるようにします。

イデアは自分とティズに「マジックアップ」を積んで「憑依」の準備。

ティズはBPを溜めつつ、事故防止のため「リレイズブラスト」をかけておきます。

イデアの準備が終わったらティズに「憑依」し、増加したMPで「メテオレイン」をぶっ放します。

メテオレイン」1回あたり約22000のダメージです。

ある程度削ったら、トドメはユウに譲るためその他3人でデフォルト。

ユウは「鉄壁」で物理防御力200%を維持しつつ、「超突進」でトドメを刺します。

これってなんだっけ

戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。

縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。

ブレイブリーセカンド縛りプレイで使用したアビリティ一覧
ブレイブリーセカンドの縛りプレイで使用したアビリティの一覧です。 ゲームをやっている中で使用していないアビリティは記載していないので、網羅的でない点にご注意ください。

全滅回数

0回

物理攻撃だけの敵はもはや敵ではありません。

さよならジャン

幾度となくぶつかり合ったジャンもこれで退場です。

倒した後に泣き出すのもユウらしいです。

残るは皇帝だけ。

浮遊城の奥を目指して突っ走ります。

今回のまとめ

ジャンとの戦いでした。

ガーディアンの防御力はピカイチです。

「超突進」を使えば、「かばう」をしつつダメージも与えられる見事なアタッカーに大変身。

次回はあのクソ妖精エアリーのお姉ちゃんとの戦いです。

コメントを残す


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください