今回から3章に突入です。
フロウエルに辿り着いた一行。
浮遊城は何者かの攻撃を受け、山の向こうへと身を隠しました。
まずは水のクリスタルを皇帝の手から守ることを優先します。
目次
ルールのおさらい
- キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
- ハードモードを選択
- ボス戦の際は全回復させて挑む
- ジョブレベルの上昇はOK
- お金の入手もOK
- 道中のアイテム入手、お店の利用OK
- ジョブ制限なし
- 必殺技は使わない
- フレンド召喚も使わない
- ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
- 泣かない
このルールで行きます。
謎の光線SP砲
謎の光線を目撃したユウたちは、マグノリアの上司であるブラックベリーからの通信により、SPを使ったものだと知らされます。
月の技術がルクセンダルクにあることを知って、ブラックベリーは訝しみます。
SPといえば、最初にマグノリアから渡された砂時計を思い出します。
戦闘中に使うと時間を止められるアレです。
そのSPを使って攻撃を行なったとのこと。
SPってなんやねん……とプレイヤー的には置いてけぼり。
アンネも動揺
信じられない! とアンネは動揺した様子。
もう一度攻撃を受けたら墜落するそうな。
アニエス救出後ならいくらでも撃墜してもらっていいのですが、完全に人質になってしまっていますね。
浮遊城に封印された魔王も起き始めたようで、皇帝もちょっと焦り始めた様子。
フロウエルへ
フロウエルに着いてみると、なんだか慌ただしい雰囲気。
先ほどの攻撃はフロウエルからだったのかと焦るユウたちでしたが、お祭りの準備だと知って安心しました。
そのお祭りではミスコンが行われていましたが、今では内面の美しさを競い合うコンテストになったようで。
内面の美しさって、どうやって測るんでしょうね。
自己アピールだけだと美しいのか分からないですし。
それはともかく、今年は女性だけではなく、男性も参加できるようになったようです。
水の神殿に向かいます
おばばの館に向かって、皇帝の目的を伝えるユウたち。
水のクリスタルを封印するべく、水の巫女見習いのシルヴィに手伝ってもらうことになりました。
水の神殿は近くにあるので、お使い感覚でサクッと行きましょう。
封印も無事施されました。
聖花祭に忍び寄る影
おばばに言われて聖花祭を見に行くことになりました。
心の美しさが審査項目に加わったとはいえ、やっぱり美男美女が多いようです。
その途中、街の入り口から女性の悲鳴が。
駆けつけてみれば、帝国兵が浮遊城への攻撃は誰が行なったのか探しているところでした。
という訳で固定敵との戦いです。
ボス24戦目 VS帝国近衛斧兵、帝国近衛槍兵*2
正直、ここで固定敵がいることをすっかり忘れていました。
攻撃力が高くて、初期レベルだとやっぱり辛い相手。
ボスデータ
名前 | HP | 弱点 |
帝国近衛斧兵 | 10200 | 雷 |
帝国近衛槍兵 | 5100 | 雷 |
ジョブとアビリティ
名前 | レベル | ジョブ | ジョブコマンド | サポートアビリティ |
ユウ | 1 | ナイトLv10 | 戦技 | ふんばる |
補助長期化 | ||||
限界突破強化 | ||||
両手盾 | ||||
マグノリア | 6 | ナイトLv10 | 戦技 | 両手盾 |
弱体長期化 | ||||
アイテム全体化 | ||||
ふんばる | ||||
イデア | 5 | ナイトLv10 | 戦技 | 両手盾 |
物防20%アップ | ||||
アイテム全体化 | ||||
ふんばる | ||||
ティズ | 7 | ナイトLv10 | 戦技 | 物防20%アップ |
バラージ | ||||
攻撃アイテム強化 | ||||
両手盾 | ||||
色々クリティカル |
装備
装備 | ユウ | マグノリア | イデア | ティズ |
右手 | 刃の盾 | 刃の盾 | 刃の盾 | 刃の盾 |
左手 | 刃の盾 | 刃の盾 | 刃の盾 | 氷炎の盾 |
頭 | シュガーローフ | 厳星兜 | 厳星兜 | 厳星兜 |
体 | 赤糸威鎧 | 赤糸威鎧 | 赤糸威鎧 | 赤糸威鎧 |
アクセサリ | ヴァンブレイス | ヴァンブレイス | パワーリスト | ヴァンブレイス |
戦況
帝国近衛斧兵は「倍撃」で威力の高い物理攻撃を行なってきます。
帝国近衛槍兵は「次鉾」で、敵パーティ内のキャラが攻撃することで追撃を行なってきます。
装備やアビリティを見てもらったら分かる通り、超弩級戦者バエル戦から何も変わっていません。
上にも書きましたが、完全にこいつらの存在を忘れていました……。
バエル戦と違って、今回は物理攻撃主体の敵なのでナイトにしておいたのはグッジョブでした。
実はこれを見越してナイトにしていたんです(大嘘)
それはさておき、ナイトでやることは限られています。
まずは「鉄壁」で物理防御力を200%まで上昇させます。
この状態では、デフォルトいらずでノーダメージに抑えられます。
次に、上昇した物理防御力を生かして「超突進」でスタンピード作戦。
両手に盾を構えて4人が突進してきたら敵さんもビビりますね。
「補助長期化」のおかげで、「鉄壁」の効果は2ターン続きます。便利。
これってなんだっけ
敵が使ったアビリティについて解説。
次鉾 | 敵パーティ内のキャラが攻撃を行う際、追撃を行います。 |
戦闘中に使ったアビリティやサポートアビリティについては、本文中のリンクから解説に飛べます。
縛りプレイ全体で使用しているアビリティの一覧は以下のページで確認できます。
全滅回数
0回。
さすがに雑魚として出てくるような敵には負けませんよ(バルトラさんから目をそらしつつ)。
ナイトの硬さはかなり有効。
初期レベルプレイを開始した時点では、ここまで硬くなれるとは思っていませんでした。
アンドゥおじさん登場
聖花祭のステージ周辺にいる人は、まだ帝国兵の侵入に気付いていないようでした。
イデアが乱入して避難を呼びかけますが、アスタリスク所持者のガイストがステージ上にいる人を次々と斬り伏せて行きます。
そして「アンドゥ」で「なかったこと」にして、何度も痛みを与えます。
なんてやつだ。
止めに入ったイデアも襲われそうになりますが、そこにすかさずリングアベルアナゼルが助けに入ります。
アンドゥおじさんガイストはアナゼルと相性が悪いらしく、一度退却することに。
さすがアナゼルさん!
今回のまとめ
帝国近衛斧兵、帝国近衛槍兵との戦いでした。
エンカウントした時に戦うのはきついですが、ボス戦のつもりで戦えば対処は可能です。
次回アンドゥおじさん……ではなく、寄り道して花嫁修業中のお姉様と戦います。