今回からブレイブリーセカンドの初期レベルクリア! に挑んでいきます。
そこ、時期が過ぎたなんて言うんじゃありません。
言うまでもないですが、ガンガンネタバレしているので未プレイの人は注意。
目次
ルールのおさらい
- キャラクターのレベルを上げない(コンフィグで経験値入手を「オフ」)
- ハードモードを選択
- ボス戦の際は全回復させて挑む
- ジョブレベルの上昇はOK
- お金の入手もOK
- 道中のアイテム入手、お店の利用OK
- ジョブ制限なし
- 必殺技は使わない
- フレンド召喚も使わない
- ブレイブリーセカンドは使わない(1か所除く)
- 泣かない
このルールで行きます。
ボス戦をメインにしつつ、ストーリーもちょっと追って行きたい。
ボス1戦目 VS皇帝
「待たせたな!! 世界よ! 秩序よ! 私はすべてを否定する者だ!」
このセリフまではテンション高かった気がします。
前作での強キャラが、次回作でぽっと出のキャラにやられるのは何だか納得いかない。
アニエスは前作で限界まで鍛えましたし、「俺のアニエスはこんなに弱くねぇ!」という変な抵抗感。
ストーリー展開には勝てないのだ……。
この戦闘は見てるだけで強制全滅。何だか嫌な予感を感じ取る時間となりました。
「あれ? ブレイブリーセカンド、大丈夫かな……」なんて一抹の不安がよぎります。
綺麗な街並みガテラティオ
皇帝が去ってユウが目を覚ますところから。
ガテラティオの街並みはすごく綺麗ですね。サガフロ2とかの雰囲気を思い出します。
コテコテの中世ファンタジーとか大好物です。
正教騎士団三銃士……ってなんぞ
初回プレイで「誰?」ってなりました。
調べてみたら体験版に出てきたそうで。
知ってる前提で話が進んでいたので、最初からついて行けない感じがしました。
なんかこう、サークルの内輪ノリみたいな。
「まさかこの3人が最後までいかないよな……?」なんて不安も。
そこはすかさずステータスを確認して、「すっぴん」なのにジョブコマンドがセットされているのを発見。
NPCっぽさが出ていたのでひと安心です。
ボス2戦目 VSトロル
敵の目の前で決め台詞&決めポーズ。疾風のファルコン!
名乗りが終わるまで攻撃してはいけない、というのは戦隊モノのお約束。いやファンタジーだよねこれ?
という訳で初期レベルクリアの事実上最初のボスはトロルです。
ボスデータ
| 名前 | HP | 弱点 |
| トロル | 300 | 光 |
ジョブとアビリティ
| 名前 | レベル | ジョブ | ジョブコマンド | サポートアビリティ |
| ニコライ | 3 | すっぴんLv3 | 神聖魔法 | – |
| ユウ | 1 | すっぴんLv1 | – | – |
| ジャン | 3 | すっぴんLv3 | 剣技 | – |
装備
| 装備 | ユウ | ニコライ | ジャン |
| 右手 | レイピア | 司祭の杖 | スティンガー |
| 左手 | すで | すで | すで |
| 頭 | – | 巡礼者の帽子 | – |
| 体 | クロースアーマー | 巡礼者のローブ | クロースアーマー |
| アクセサリ | – | – | – |
戦況
最初の敵だけあって、通常プレイとやることは同じ。
トロルはフルブレイブでぶん殴って来るため、デフォルトで対処。
トロルが動けなくなったら、ダメージソースのジャンが剣技で攻め、ニコライが回復。
ユウはアイテム係です。余裕があればペチペチ叩いてもいいです。
この戦闘は特に頭を使うこともありませんでした。
全滅回数
0回。
さすがに序盤の敵は余裕ですよ、余裕。
裏切りの三銃士
さて、トロルを倒せば、森の奥でイベント発生です。
テントで休むユウの耳に届いたのは、闇夜をつんざく悲鳴。
駆けつけてみれば、三銃士なにそれ? からのジャン裏切り。
体験版をやってれば「うわっマジかよ……」ってなったのかも。
一方その頃、ニコライさんは大聖堂でばたんきゅー。
こちらも体験版をやっていれば、感動のシーンだったのかもしれません。
既プレイだと、このままトドメを刺したくなるがな!
今回のまとめ
イベント戦闘の皇帝、そしてトロルとの戦いでした。
トロルは辛うじて残されたファンタジー要素ですね。
ストーリーが進んでいくと機械とか出て来るし。
こんな感じでプレイレポートをまとめて行きます。
次回はあの子と戦います。